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抗生剤が効いてくれるといいな…と祈るような思いで迎えた朝。さち子さんは、びっくりするくらい腫れが引いているさちかちゃんの足を見て、思わず感動します。少しずつ元気を取り戻すさちかちゃんの姿に、たくさんの想いが溢れていきます。
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翌日、朝起きるとさちかちゃんの足首には変化がありました。
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1日にして腫れがかなりおさまっていて、さち子さんはとても驚きつつ喜んでいます。
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治療を受けた結果、腫れがおさまって歩けるまでに回復したさちかちゃん。本当によかったですね。
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さちかちゃんが病棟内を元気に歩く姿も見られ、さち子さんは感動で思わず涙が目に浮かびます。回復も早く、3泊4日の入院生活を経て無事に退院することができました。
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ちいさなサインを見逃さないこと
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さち子さんは、娘・さちかちゃんが「蜂窩織炎(ほうかしきえん)」という感染症で入院した体験を漫画化しました。小さな足の赤みから始まり、当初は元気そうに見えたさちかちゃんでしたが、みるみるうちに腫れや痛みが悪化したといいます。さち子さんはパニックになりながらも家族の協力を得て病院を転々とし、最終的には適切な治療にたどり着くことができました。
このできごとを経験したさち子さんは「たとえ小さな症状でも、軽視せずていねいにケアする大切さ」を実感しました。「蜂窩織炎になるから消毒!」と口癖になるほど気を遣っていれば、今後はより注意深く変化に気づくことができそうです。
子どもの小さな変化を見逃さず、健康を守る大切さ・難しさについて考えさせられるお話でした。
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