©︎Tsutsui0524
よく見ると奥が深い、漢字
漢字は一生を通して使うもの。見慣れた字にも、まだ気づいていない発見があるかもしれません。
投稿者・筒井.xls@エクセル関数擬人化本著者さんが紹介していたのは「裏」という漢字に隠されたある文字。漢字に興味を持つきっかけにもなりそうな、面白い投稿でした。
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「裏」という漢字、
6画目以降は「表」と書かされてるの面白い
まさに表裏一体
まさに裏の裏は表 ※1
「裏」という漢字の中には「表」が隠されているとのこと。言われてみると確かにそうですが、気づいていなかった方も多そうです。表裏一体という言葉が本当にその通りに思える発見ですね。
この投稿には「よく見つけたな」「裏からは表が見えるが、表からは裏が見えない」というコメントがついていました。そこまで考えて漢字が作られたかどうかはわかりませんが、何となくストーリー性を感じる発見ですよね。漢字の奥深さを感じるとともに、他にもこうした漢字の発見がないか気になってしまう、学びのきっかけになるような投稿でした。
筒井.xls@エクセル関数擬人化本著者(@Tsutsui0524)さんのX
子どもたちにとっては「おっきい看護師さん」
子どもから見ると大人は大きく見える存在ですよね。少し大きめの体格の方は余計に大きく見えるのかもしれません。
看護師として働く投稿者・ゴリアテの母(@BJhYyGzcGOyK3pT)さんは、病院の玄関で「おっきい看護師さんがいい!」という子どもからのラブコールを耳にしました。そんなに場を温めないでくれ…と困惑するゴリアテさんですが…?
「おっきい看護師さんがいい!おっきい看護師さんに抱っこしてもらう!」
玄関で叫ぶ童よ…そんなに場を温めないでくれ
待合室のオーディエンスがどんだけデカイ看護師が来るんだと期待するじゃないか ※2
待合室にいる患者さんは「おっきい看護師さん」と聞いたら、どんな看護師さんだろう?と気になるかもしれませんね。登場のタイミングに悩むゴリアテの母さんの気持ちもちょっとわかります。
なおゴリアテさんはご自身を「だいたい現役時代の舞の海」と説明し、院長からは「もう少し細い」と言われたそう。投稿内で「そんなに大きくないです私」と語るゴリアテさんでしたが、リプライ欄では「めちゃくちゃお子に好かれる方なんだなとホッコリ」「看護師で優しくて大きいとか子どもに好かれそうですね」といったコメントが寄せられていました。
ゴリアテさんがいい!とコールをしてくれるなんて、人気看護師さんなんでしょうね。なんともほっこりする素敵なエピソードでした。
「自称は危険」レベル別のコースは実力に合ったものを
登山道やスキー場ではレベル別に案内する看板を見かけますよね。初心者の方が上級者向けのコースに入ってしまうと危険。自分に合ったコースを選ぶことが、安全にためにも大切です。
投稿者・関一也@SEKI KAZUYA(@kazuyaseki86)さんは、あるゲレンデの上級者用の看板を見つけ、さらには「次の方は利用禁止です」と書かれた中に「自称上級者」を発見し思わず笑ってしまったそう。しかしこの「自称」という言葉にはユーモア以上に意味があるようで…?
©kazuyaseki86
自称上級者ww ※3
「自称上級者利用禁止」の看板は、実力の過信による危険を未然に防ぐための注意喚起。過去に実力を過信して難しいコースに挑み、けがをしてしまった人がいたのかもしれません。スポーツは自信を持つことも大切ですが、同時に「本当に自分は適しているのか?」という慎重さも必要ですよね。
この投稿には「ほんとに上級かなという自省思考を促すのでうまい書き方」「思い込みって怖い」といったコメントが寄せられていました。この看板を目にすれば、実力を見直すきっかけになるかもしれません。はっきりと「自称はダメ」と明記する看板に、利用者の安全を守る意志を感じる投稿でした。