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「知らねーよ」わが子を過信する親
主人公の娘・エマちゃんは一方的に「手提げ袋を壊した犯人」だと決めつけられ、とても嫌な思いをしました。真相をたしかめるために黙太郎くんの家を訪れると、同じ登校班の小1の女の子・A美ちゃんもいました。
そして、エマちゃんは「注意しただけ」だと話したのですが、黙太郎くんの親には聞い入れてもらえません。
なぜ?他人を呼び出しておいてわが子は…
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どうやら、黙太郎くんの母は、わが子に話を一切聞いてない様子。あまりにもつじつまが合わない言動に、花蜜さんは困っているようです。
そして、わが子からは話は聞かずに、第三者である「A美ちゃんが教えてくれた」と言い張ります…。
勘違いで暴走した母親
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黙太郎くんの母は一貫して「うちの子がそんなことをするはずがない」とばかり言い、まわりの話を聞こうともしません。わが子を過信しすぎ暴走した挙句、エマちゃんに濡れ衣を着せた黙太郎くんの母。エマちゃんは、加害者ではなく被害者でした。
このあと本作では、話し合いをしても埒が明かないと感じ、花蜜さんはエマちゃんを連れて帰宅。後日、ようやく黙太郎くんが自分で壊したことを認めたようで、謝罪に訪れたそうです。
もしも、わが子が理不尽なトラブルに巻き込まれたらどうしますか?いつ巻き込まれるかわからない他の家庭とのトラブルについて、参考となる作品です。










