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🔴【1話から読む】「モロ私じゃん」自分の気質に初めて気が付いた
集金のため、3軒の家を訪問した つっちさん。しかし、2軒連続で不在。3軒目は、集金について何も知らない夫がいました。結局、集金を回収することはできず、「ムダな時間だった」と、トボトボと帰宅することに…。「後で届けに行く」という申し出を、つっちさんは断りますが、それにも考えがあるようです。
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集金について知っている妻は留守でした。家にいた夫は、すぐに電話をしてくれますが、つながらないようです。
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「後で届けに行く」という申し出を断り、出直すことにした つっちさん。3軒とも不在だったことに、やるせなさを感じます。
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時間のムダだった…とむなしさを感じる つっちさん。 「後で届けにいく」という申し出は全て断り、時間を改めることにしました。
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つっちさんは、家に来てもらうことに、あれこれと考えをめぐらせます。結果、自分が取りに行くのが一番よいと判断したようです。
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事前に伝えていた期日だったにもかかわらず、3軒とも不在でしたね。「後で届けに行きます」と言う申し出も、全て断ってしまいました。
いろいろと考えた結果、自分が再度訪問したほうがストレスが少ない…という結論に至ったようです。
自分を正しく理解する大切さがわかる話
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つっちさんはある日、HSPという気質がある人の特徴が、自分にも当てはまっていることに気が付きます。大人になってからようやく自分の気質を知ったつっちさん。人より感受性が強いと言われるHSP気質の視点から、日常生活で困ったことや苦手なことをエピソードとして描いています。
HSPは病気ではなく生まれ持った気質のひとつ。そんな自分の気質を理解していれば、あらかじめ苦手なものを避ける対処法も考えられて生きやすさにつながるほか、自分の気質を考慮して気持ちに折り合いをつけることができるようになるかもしれません。
正しく自分が持つ気質を理解することで、自分自身とうまく付き合うことができるはず。自分を知る大切さを感じるお話でした。
- 府中こころ診療所「HSPと心療内科」(https://fuchu-kokoro.com/bloginchou/2020/20201107hsp1.html,2025年5月18日最終閲覧)
- マドレクリニック「HSP(Highly Sensitive Person) ハイリー・センシティブ・パーソン」(http://www.madreclinic.jp/pm-top/pm-symptom/pm-symptom-22/,2025年5月18日最終閲覧)
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