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味噌汁、味噌を溶かすのが手間！
肌寒く感じる日が増えてきて、温かい味噌汁がおいしく感じる季節になってきましたね。しかし、いざ作るとなると面倒に感じたり、億劫になってしまうものではないでしょうか。
そんな方は必見、味噌汁作りがより楽になるライフハックを麦ライス(シェフ)さんが紹介していました。
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味噌を溶かすときにネギと一緒に混ぜると一瞬で溶かせるのを全ての日本人に教えたい。 ※1
味噌汁の味付けといえば味噌。すんなり溶ければいいですが、冷蔵庫や冷凍庫で保存しているとなかなか溶けずについイライラしますよね。そんなとき、ネギと一緒に混ぜると一瞬で溶けてしまうとのこと。ネギは火が入る前のシャキッとしたものの方がよく、ネギの細いわっかのような形状がホイッパーの役割を果たし、味噌を効率よく混ぜて溶かせるようです。
この投稿に「今度やってみます」「知らなかった」などの声が挙がっていました。もともと味噌汁と相性抜群のネギ。味噌汁の味が良くなるだけでなく、作る段階でも使えるのはうれしいですよね。すぐにでも試してみたくなる身近な料理のライフハックでした。
幸せすぎる、罪深いコラボ
カロリーを控えたいと思っていても、あまりにもおいしそうなものを見ると誘惑されてしまいますよね。ときには誘惑に負けてみるものいいかもしれません。
投稿者・田中重工業さんは、コンビニで売っているもの同士のおいしいコラボを教えてくれました。
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怖いか、ランチパックファミチキたまごサンドというこの世の倫理を超越した食い物が。 ※2
「あと100本は食べられる」夫から最高のほめ言葉が出たレシピ
「冷蔵庫にあるもの」でおいしい料理をパパっと作れたらすごくうれしいですよね。それが一緒に食べた人に好評だとその後の定番になる場合もあります。今回は、投稿者・まつさんが「無性に焼き鳥が食べたい」という夫の言葉を受けて作ったというレシピをご紹介。
まつさんが「照りしょうがのつくね串」と呼ぶその焼き鳥は、本当にパパっと作っているように見えるのに、とってもおいしそうです。
©Omaoma2140
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「無性に焼き鳥が食べたい」と突然夫が言いだしたので、冷蔵庫にあった鶏むねのひき肉を使って”照りしょうがのつくね串”をつくったら「あと100本は食べれるね」と最高のほめ言葉をいただいたのでシェア。
詳しいレシピは↓
【材料：2人前】
・鶏むね肉のひき肉 300g
Aしょうゆ 大さじ2
A酒 大さじ1
Aみりん 大さじ1
Aしょうが 3cm
【用意するもの】
竹串 5本
【作り方】
❶鶏むね肉のひき肉をトレイの形のままフライパンへダイブさせる
❷火をつける前に竹串を刺していく
❸中火で片面を焼いたら、竹串と竹串の間に切りこみを入れてひっくり返す
❹③に焼き色が付いたらAを入れて煮絡める
完成！
【ポイント】
竹串と竹串の間が狭いと切りこみが入れずらいので1cm以上は間を空けてください。 ※3
「トレイの形のままフライパンへダイブ」という発想がとても新鮮です。この投稿には「そのまま焼く発想がなかったので目からウロコ」「時短だし楽だし洗い物少なくなるしサイコー」「こういう発想ができるって素晴らしい」「お家居酒屋最高」といったリプライがついていました。
どうやれば簡単においしい料理を作れるか、日ごろから努力されていることが伝わります。思わずよだれが出てきそうな、おいしさ伝わる投稿でした。
