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作者であるふうパパさんは、久しぶりにわが子の寝かしつけから朝の支度をすることになります。久しぶりとは言え、それなりに自信があったふうパパさん。しかし、わが子の激しい寝相に、さっそく睡眠不足でつらい朝を迎えるのでした。
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仕事の都合で朝、早く出勤することになったふうパパさんの妻。ふうパパさんは、代わりに保育園の送りを担当することになりました。
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寝かしつけから、娘の面倒をみることになったふうパパさん。自信満々に、わが子と一緒に寝室に向かいます。
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ところが娘の激しい寝相に、まったく眠ることができません。寝不足でぐったりした妻の顔が、今さらながら脳裏に浮かんでくるのでした
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自分は毎日熟睡しているのに、妻はこんな思いをしていたのかとショックを受けるふうパパさん。代わってあげたいと、思うのですが、激しい寝相に早くもお手上げ状態です。
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こんなに寝不足の日が続くなんてさすがに無理、と早くも白旗をあげそうなふうパパさん。ママがあれほどまでに寝不足を訴えている理由をようやく痛感したようです。
🔴【続きを読む】パパのワンオペ朝支度。甘く見ていた夫が「地獄」を見るまで
大変さは体験しないと分からない
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このお話は、ふうパパさんがママの代わりにわが子の寝かしつけから翌朝の支度までを担当したときの体験を描いた作品です。最初は「寝かしつけくらい大丈夫」と思っていたふうパパさんでしたが、娘さんの予想以上に激しい寝相に振り回され、すっかり寝不足に。翌朝はバタバタと準備に追われ、なんとか保育園へ送り届けた頃には、すでにぐったりしてしまったといいます。
育児の大変さは、外から見たり話を聞いたりするだけでは、なかなか実感しにくいもの。実際に体験してみて、ようやくママが日々どれだけ頑張っているかを痛感したそうです。
仕事、家事、育児、それぞれに大変さがありますよね。どれかひとつが特別に大変、というわけではなく、立場や状況によって感じ方は違うものです。だからこそ、お互いの大変さを理解し合い、できるところで助け合うことが大切なのかもしれません。
「手が足りない」と感じる日々の中で、役割を交換してみると新しい気づきが生まれることもあります。大変さを知ることで、感謝の気持ちもより深まるかもしれませんね。
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