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自分のことを棚に上げて…とはまさにこのことか…
飲食店で働くナエクマさんは、同僚の坂本さんの愚痴を聞いています。というのも、ナエクマさんとはシフトが一緒になったことはありませんが、「度田さん」という人の遅刻グセがひどくて坂本さんは迷惑しているというのです。
遅刻をする場合も、お店には連絡を入れずに勝手に遅れてくるので、一緒に働く人は度田さんに注意をしたいと考えています。しかし、店長は万が一度田さんが辞めて人手が減ることを恐れ、何も言えません。すると度田さんの態度はどんどん悪化していきました。
そこで、とうとう坂本さんが直接度田さんに注意をすることにしたのですが…。
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度田さんの行き過ぎた無断遅刻・無断欠勤を注意した坂本さん。確かに勢いはあったかもしれませんが、そこまで坂本さんを怒らせることをしてしまったのは度田さん自身なのですが…。度田さんは自分のことは棚に上げて坂本さんを「怖い」と店長に訴えていましたね。
昨今の時勢で、部下などを注意する際も強く言うことは難しいですが、それでも注意される側が「なぜ注意をされているのか」が伝わるようにはしないと度田さんのようになりそうです…。仕事はチームで進めていくものなので、「自分さえ良ければ」ではなく周りの人のことも考えられるといいですよね。










