ばあばが大好き、2歳児が全力で伝えた想い
子どもはちょっとした瞬間に、大人の想像を超えるような発言をすることがありますよね。普段は何気ない言葉でも、タイミングや組み合わせによっては「天才か!」と、思わず拍手したくなることも。
そんな“笑い”と“きゅん”が同居した、とびきりかわいいエピソードを紹介します。2歳の小さな体で、必死に大好きな人を引き止めようとする姿が、あまりにもいじらしくて愛おしく…
今日うちの母が来てくれてたんだけど、帰るばあばをなんとか引き止めたい2歳が絞り出した最大の誘い文句が「ばあば、いっしょにねんどする〜?」なの天才的に可愛いな ※1
大好きな人と過ごす時間が終わるのは寂しくて、なんとかもう少し一緒にいたい、そんな思いが「いっしょに粘土する〜?」に込められていたのかもしれませんね。、2歳児なりに「これならばあばが、もうちょっといてくれるかも」と考えたのかと思うと、愛おしくてたまりません。
この投稿には「ばあばキュンとしちゃう」といったリプライが寄せられていました。たしかに孫の一言が、ばあばの心にズキュンと響いたことでしょう。
粘土という手軽で一緒に楽しめる遊びを選んだところに、日常の中で生まれた“小さな知恵”も感じます。大人が忘れがちな、純粋でまっすぐな愛情表現に思わずニッコリ。2歳さんから家族への愛情に心が温まるお話でした。










