助けてもらった経験から、絆創膏を持ち歩くように
過去にもらった親切が、今でも心に残っていることはありませんか?今度は自分が同じように困っている人を助けよう、と考えている方もいるかもしれませんね。こうした親切がうれしかった経験は、長く覚えているものです。
投稿主のうさぎのみみちゃん😇7/5,6デザフェスB160(@usagitoseino)さんは、高校のときに履いてた硬い合皮のローファーで靴擦れを起こしたときに、見ず知らずのお姉さんが絆創膏をくれて助けてくれたそうです。「つながれ絆創膏の絆」との投稿に、コメント欄にも優しい世界が広がっていました。心がホッとするようなエピソードです。
高校の時に履いてた硬い合皮のローファーで靴擦れを起こした時に、見ず知らずのお姉さんが絆創膏をくれて助けてくれたことがあるら、以来必ず絆創膏を持ち歩いているのだが、今日は見ず知らずの女子高生が膝から血をダラダラ垂らしながら駅のホームにいたので絆創膏を上げた。つながれ絆創膏の絆。 ※1
うさぎのみみちゃん😇7/5,6デザフェスB160(@usagitoseino)さんのX
高校時代に受けた親切をきっかけに、自身も絆創膏を持ち歩くようになった投稿主さん。そして今、困っている女子高生を助ける側になりました。「絆創膏」の「絆」という字の通り、優しさのバトンが見事に繋がれていく様子に、心が温かくなりますね。
この投稿には2.7万件を超える「いいね」が寄せられ、「私も助けられたからあの日から持ち歩いてる」「困った時はお互い様だし、助け合いの輪は広がってほしい」「まさに恩送りですね」といった共感の声や、同じように「恩送り」を実践している人からのエピソードが多数寄せられました。
自分がしてもらった親切を、また別の誰かへ。この優しさの連鎖が、もっともっと広がっていくと素敵ですね。「つながれ絆創膏の絆」という言葉が心に響く、感動的な投稿でした。










