暑いからハグはやめて!理不尽な熱中症対策にパパがっくり
5児の父であり小児科医の安原潤(@junyasuhara)さん。ある暑い日、幼稚園にお迎えに行き、5歳の次男にいつも通りハグをしようとしたところ、思わぬ言葉で拒否されてしまいました。
幼稚園で熱中症について学んできた次男(5)。うだるような暑さの中お迎えに行き、いつも通りハグしようとすると「パパ、暑苦しくて熱中症になるからやめて😡」と言ってきました。歩き始めると今度は「パパ、歩くと熱中症になるから抱っこして😡」と言ってきました。理不尽な熱中症対策だなと思いました ※1
安原潤 小児科医 | Jun Yasuhara, MD, PhD(@junyasuhara)さんのX
パパとのハグは「暑苦しくて熱中症になるから」と拒否!かと思いきや、歩き出すと今度は「歩くと熱中症になるから抱っこして」と要求。自分に都合のいいように熱中症対策を使いこなす5歳児…その理不尽ながらも賢い(?)ロジックに、パパも思わず「理不尽な熱中症対策だな」と脱力してしまいますね。
この投稿には「しっかり対策ができてますね👏」「熱中症になっちゃうから冷たいアイスを頂戴」って言われそう」といったコメントが寄せられました。
ちなみに、後日このコメントの通り、息子さんにアイスを買わされることになったそうです。しっかり学んだ知識を自分のためにフル活用する息子さんと、ちょっぴり切ないパパの対比にほっこりさせられる、素敵なエピソードでした。










