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スクールカウンセラーさんから状況を聞いて、これほどまでにひどいのかとショックを受けるヨカさん。そして以前、担任の先生に怒られたことが、大きなストレスだったことを思い出したのでした。少しずつ、トモたんの心が見えてきます。
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問題を解決しようと、もがけばもがくほど、空回りして余計に複雑になってしまうことがあります。それは糸をほどくことと似ています。
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トモたんが、なぜ担任の先生に話しかけれると、びくっとしてしまうのか…。ヨカさんは心当たりがありました。
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トモたんは、以前の学校で、先生に叱れてしまったことが原因で、ストレスを感じたことがあります。
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当時のことを聞いて、スクールカウンセラーは、疎外感やフラッシュバッグのようなことががあったかもしれない、と推測します。
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わが子がそんなにつらい思いをしているなんて、とショックを受けるヨカさん。転校やコロナがなければよかった、と改めて過去を悔やみます。スクールカウンセラーとの面談はこの後どうなっていくのでしょうか。
母親だからって完璧でなくていい
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この作品は作者であるヨカさんとその家族に起きた、コロナ禍前後のエピソードです。コロナ禍の時期、第2子の出産を経て引っ越しをするところだったというヨカさん一家。夫は転職の後にオンラインセミナーに夢中になり、家族との時間が減ってしまいます。また、長男は学校で友だち付き合いがうまくできずにいました。
「母親なんだから、なんとかしないと」という思いで自分を苦しめてしまったヨカさんでしたが、ある日、思い切って一泊二日、一人で家を空けることにしました。日常生活に煮詰まってしまったときにはリフレッシュや、つらいことからあえて目を離してみる時間が必要ですね。
完璧な母親はいません。つらいときは1人で耐えるのではなく、誰かに助けてもらったり、一度現実から退避してもいいのです。この作品を読むと、家族のためにも肩の力を抜く大切さに気付かされます。家族みんなが自分自身を大事にすることが、お互いを労わり合うことにつながるのかもしれませんね。
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