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リアルな体験談!家を売り始めて、ぶつかった壁とは|新築を2年で売って移住した話

著者・おおえもん(@ooe.mon)さんとその家族が、移住をするために、2年間住んだ東京の一軒家を、買値プラス330万円で売却するまでを描いたお話です。査定では買値マイナス150万円だったおおえもんさん家族の家は、買値プラス440万円の価格で売りに出され、二度の内見があったものの、まだ売却には至っていません。『新築を2年で売って移住した話』第14話をごらんください。

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【1話から読む】新築を2年で売って移住した話

自宅を売却するときには、困ってしまうことも度々あるそうです。今回は、おおえもんさんが実際に体験した「家を売りはじめて困ったこと・トップ3」を紹介します。

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第3位は、内見中の質問。おおえもんさんによると、どんな質問がくるか予想して、練習しておくとよいそうです。

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続いて第2位は、内見前の掃除や片付けです。特に子どもを育てていると、きれいな部屋をキープするのは一苦労。そして、おおえもんさんが感じた困ったこと第1位は、休日の予定が入れられないことでした。

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いつ内見の予定が入るか、いつまで続けたらいいのか分からない状況に、ストレスを感じるおおえもんさん。そんな中、3回目の内見の予約が入ります。

🔴【続きを読む】「なんか変な感じが…」3度目の内見夫婦で抱いた違和感

【全話まとめて読む】
新築を2年で売って移住した話

自宅売却成功のカギは、柔軟さと、芯の強さのバランス

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著者・おおえもんさんは、夫の転職をきっかけに移住を決意し、2年間住んだ東京の一軒家を、売却することにしました。家を売るには、不動産会社の選定、売値の設定、内見希望者への対応など、やるべきことが山積みです。おおえもんさん夫婦は、幼い子どもたちと過ごす日常生活と並行しての作業に、時にはストレスを感じる場面もありました。

忙しい中でも、自宅の売却を成功させるためには、柔軟な対応が不可欠です。漫画の中でおおえもんさん夫婦は、成約日数と成約率を参考に売値を調整する、不安なことは不動産会社の担当者に相談し、意見を取り入れるなど、臨機応変に売却を進めていきます。

一方で同じくらい重要なのが、「ここだけは譲れない」という、明確なラインを持つこと。おおえもんさんは、大幅な値引き交渉を受けた際、「応じなければ、買ってもらえなくなるのでは?」と迷います。それでも、「これ以上は無理です」と、自分たちの基準を守った結果、無事に買値よりも330万円高い値段で、家を買ってもらうことができました。

柔軟な対応力と、ブレない芯の強さ。一見正反対に見えるふたつの両立が、自宅売却を成功に導くことを教えてくれるお話でした。

おおえもん(@ooe.mon)さんのインスタグラム

🔴【1話から読む】新築を2年で売って移住した話

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