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「組」の使い方、正しくて怖い会話
世の中には同じ言葉でも、使うタイミングが違うだけで、ちょっと意味深になってしまう場合がありますよね。子どもの使う言葉は、彼らの触れている世界から学びます。そのため、ほとんどが周囲の大人や園・学校、よく見ているテレビや動画、そして友だち同士の世界から吸収しているのでしょう。
投稿者・ねいろさんは、最近わが子のよく使う言葉が気になったとのこと。特に荒っぽい言葉でも、おかしな使い方をしているわけでもないのですが、どうにも別の世界の言葉に聞こえてしまうとのことで…?
ほし組クラスである4歳、「組に迷惑がかかる」などの語彙を発達させてきており、カタギじゃない人みたいに聞こえるから外で言うのやめてほしい。 ※1
幼稚園や保育園では、クラスの名称が「〇〇組」となっていることも少なくないですよね。ねいろさんの子どもが通う園のように、ほし組とかそら組なども比較的よくあるのではないでしょうか。
しかし、「ほし」や「そら」を抜いて「組」だけが会話に出てくると、なぜでしょう、一気に会話が任侠的になりますね…。
この投稿には「そのうち歳上のことをアニキとか言い出しそうw」「なぜか菅原文太さんの声が聞こえる」「砂遊び後、『足洗ってくるわ』」といったリプライがついていました。
子どもの発言は純粋だからこそ、大人が聞くとハッとしたり苦笑いが出たりすることもありますよね。それがおもしろいところでもありますが。今後もねいろさん家族が日々楽しく過ごせるといいなと思いました。
日常のひとコマをコミカルにとらえたおもしろい投稿でした。
「パパ…頼みがあるんだけどさ…」寝かしつけ時の娘の頼みごと
親子のやり取りには、ふと心温まる瞬間がありますよね。投稿者・くたまるさんが、小学2年生の娘さんの寝かしつけをしていたときのこと。
娘さんから恥ずかしがりながらも、ある頼みごとをされたそうです。何事かと思って聞いてみると、かわいい小さなお願いに心がほっこりしました。
寝かしつけの時
長女「パパ…頼みがあるんだけどさ…」
僕「ん?お茶もってくる?」
長女「いやぁ…ちょっとさぁ…私も2年生だから恥ずかしいんだけどさぁ…笑わないでよ?」
僕「わかった」
長女「頭を…なでなでしてほしい」
かわいすぎる ※2
くたまるさんの娘さんの頼みごとは「頭をなでなでしてほしい」でした。恥ずかしがりながらも素直にお願いする娘さんの姿はとてもかわいらしく、普段からくたまるさんと良い関係を築いていることが伝わってきます。娘さんのかわいい頼みごとを聞いて、くたまるさんもうれしかっただろうと感じずにはいられません。
この投稿には「親からの愛情がたくさん伝わって娘さんも幸せなんですよきっと🥰」「娘ちゃんかわいいし、恥ずかしながらも素直にパパに言えちゃう関係性すてき」といったコメントが寄せられていました。
こうしたやり取りができるのは、日常の積み重ねがあってこそでしょう。このまま親子の絆を深めながら、素敵な関係を続けていってほしいですね。日常の中で小さな幸せを見つける大切さを、改めて感じさせられる素晴らしい投稿でした。
病院の待合室、涙目で見栄を張る5歳児
注射は大人になっても嫌なものですよね。それが子どもなら、さらに不安でいっぱいでしょう。病院や接種会場では、泣いて逃げまわる子や歯を食いしばって我慢する子など、さまざまな光景が見られます。
投稿者・八木🐐年内に5キロ痩せるさんが、娘に予防接種を受けさせに行ったときのこと。待合室にいると、とある光景を目にしました。その後、注射が終わった娘の反応は?
昨日、娘に予防接種を受けさせに行ったら、待合室で小学校高学年くらいのお姉ちゃんが「痛かった😢」ってしょんぼりしてて、娘はその姿をじっと見ていた。
娘の番が来て、恐怖で目に涙をいっぱい溜めてたんだけど、打ち終わって受付に戻る扉の前でさっと涙を拭って、少し大きめの声で「全然痛くなかった〜」って強がりながらお姉ちゃんの隣にどかっと座ったの見栄っ張りすぎて面白かった🤣 ※3
注射が終わり、緊張から解放されたのでしょうね。待合室で涙は見せたくないと、思わず強気の発言が出たのかもしれません。この投稿には「娘さんカッコイイ」「完全なる勝利」「すごい!よくできました」などのリプライが寄せられていました。
次で注射を待っている子が、八木🐐年内に5キロ痩せるさんの娘の「全然痛くなかった」という言葉を聞いたら、勇気がわくかもしれませんよね。「周りの子に対する娘さんの優しさかも」というリプライもありました。
弱音を吐かずに注射をやり遂げた5歳。かわいい戦士に拍手を送りたいエピソードでした。