赤ちゃんと子どもたちの鑑賞会
赤ちゃんや子どもがじっと見つめ合っているとき、どんなことを考えているのでしょうか。お友だちだと思って見ているのか、それとも、私たちと同じ様に「かわいい」と思って見ているのか…。
今回の投稿者のめんみさん。わが子と自宅から窓の外を眺めていると、保育園に通うお散歩中の子どもたちがやってきました。お互いの反応はどうだったのでしょうか?
いま生後9ヵ月君を抱っこして窓の外見せてたら近所の保育園の子達がお散歩で歩いてきて可愛いな〜と思って見てたら先生が
👱♀️「ほら、赤ちゃんが窓から見てるよ〜!」
って家の前に子どもたち並ばせてくれて、互いに互いの鑑賞会が始まったw
深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ☺️ ※1
その場の全員が幸せになったできごと
もらってうれしいお裾分け。こういううれしいものは、積極的にシェアしていきたいですよね。物だけでなく、その心遣いまでも有難いものです。
投稿者のさぐっちゃんさん。予期せぬところで、間接的にお裾分けをもらうことに。ほっこり幸せエピソードをご覧ください。
ベビーカステラを買いに行ったら小さな女の子が店のおっちゃんの手捌きをかっこいいと褒めたことでおっちゃんのテンションがぶち上がり、後ろに並んでた俺にまで焼きたて食べなよーといくつかくれた上に、注文した量よりだいぶ多く袋に入っていた。女の子がくれた幸せのお裾分けだった ※2
褒められて嫌な気持ちになる人は、そうそういません。お店の人はよっぽどうれしかったのでしょう。小さな女の子も、純粋に正直に思ったことを言っただけ。お世辞とは比べものにならない、心がこもった言葉。それを、きちんと伝えることができる女の子も素晴らしい。
この投稿に「優しい世界」「一言でみんなが笑顔」などのリプライが寄せられました。小さな素直から大きな喜びになり、幸せのお裾分けに…。心が温かくなるエピソードです。お裾分けという価値観を大事にしたい、と改めて感じました。
まだまだ、世界は優しく回ってる
社会の中で生きていると、良いことばかりではないですし、ニュースで悲しい話を耳にすると胸が痛くなります。一方、日常の中には特大のハッピーではなくとも、小さな温かさや細やかな思いやりを感じる場面もたくさんありますよね。今回の投稿者・さくらさく@本垢さんも、日常で感じた良いことをポストしました。
バスで座ってたらイヤホンの片方を落としてしまって見つからず、観光客らしきカップルとお姉さんたち気付いたら運転手さんも含めたバスに乗ってた人みんなで探してくれてた事
イヤホンはすごく前の方に転がっていて、見つかった時みんなが拍手してくれた
ありがとう世界はこんなに暖かいと知った ※3
バス内で無くしたイヤホンを、バス内の人みんなが探してくれたというさくらさく@本垢さん。運転手さんを含め観光客の人たちも一緒に探してくれるなんてうれしいですね。最終的に、イヤホンが見つかって拍手が起こるとは、まるで映画の一場面のようです。
ふとした瞬間に感じる周囲の優しさには、心がホカホカすることでしょう。さくらさく@本垢さんのように、日常のうれしい瞬間を見逃さず、感謝できる気持ちを大切にしたいですね。