©makosh.4
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言いたいことをグッと飲み込んだ
第一子の出産は、妻だけではなく、夫・makoshさんにとっても、過酷なものでした。不眠不休での妻のサポート。心身ともに限界に近い状態でしたが、最後までやり抜きました。ところが、周囲から見ると印象が良くなかったと言われてしまいました。
陣痛が始まる前日、makoshさんの父が他界…。元気だった父の訃報に、メンタルはボロボロでした。それでも、makoshさんは待ったなしの出産に、全力で立ち会いました。「あれ以上はムリ」と言い切るほど、makoshさんも頑張ったのでしょう。
第二子の出産は?パパのほうが震える…
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第一子の過酷すぎる立ち会い出産を経験した、makoshさん。しかも、妻から「ちゃんと立ち会いできるの?」とプレッシャーを与えられて、戦々恐々としていました。
今回は帝王切開ということで、makoshさんにとっては心身ともに余裕がある状況で、第二子を迎えることができたようです。
ですが、どんな形であれ、出産は母親の体に大きな負担がかかるもの…。パートナーとして、しっかりサポートできるとよいですよね。
8年後…父としてしみじみと想うこと
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親にとっては、わが子が生まれた日のことは、昨日のことのように思い出せるものです。子育てをしていると、楽しいことばかりではありません。ですが、振り返ると、あっという間に感じるものですね。
makoshさんは、孫に対面することがかなわなかった父に思いを寄せつつ、「自分もいい父親になろう」と決意をしたそうです。パパ目線で描かれた本作では、夫婦としてのあり方や、父親としての感情など、リアルな体験談を通して、学びの多い作品となっています。










