©makosh.4
二児のパパであるmakoshさん。「最近生まれたばっか」だと思っていた長男は、もう8歳です。時の流れの速さに驚くmakoshさんは、長男が生まれた日のことを思い出します。
©makosh.4
©makosh.4
makoshさんは、二児のパパ。8歳長男と、6歳長女がいます。
©makosh.4
©makosh.4
3年生になった長男に、「早いもんだな」と思うパパ。
©makosh.4
©makosh.4
あと3年たつと、中学生になる長男。思春期になっちゃうの?と、未来を想像します。
©makosh.4
©makosh.4
「最近生まれたばっかじゃん!」3年後には中学生になるなんて、信じられません。
©makosh.4
©makosh.4
あっという間に成長するわが子を目の前に、思い出される出産当日。予定日を1日過ぎ、陣痛を感じた奥さまとともに、病院へ向かいます。
🔴【続きを読む】帰る予定が…まさかの出産モード突入「もう、逃げられない」
出産は十人十色
©makosh.4
©makosh.4
第一子誕生の前日にお父様を亡くされた、著者・makoshさんが、悲しむ間もなく立ち会い出産に挑む様子を描いた『ハードな立ち会い出産』。
立ち会い出産は、ただの見学ではなく、出産するママへのサポートが必要です。makoshさんは、コンディションが万全でない中、21時間にも及ぶ「いきみ逃がし」に奮闘し、無事長男が誕生しました。しかし、後日奥様から「あのとき、態度が悪かった」と予想外の言葉をかけられます。
立ち会い出産は、ママの不安や緊張を取り除くのに有効ですが、一方だけの意見だけを押し付けてしまうと、後々しこりが残ってしまうことも。事前に「できること・できないこと」を話し合い、自分たちにぴったりの出産の形を見つけておけるといいですね。また、出産には予期せぬできごとがつきもの。理想どおりに進まない可能性があることも、心にとめておきましょう。
壮絶な立ち会い出産から、あっという間に時は流れ、わが子の成長を実感したmakoshさんは、「今」を楽しもうと誓います。子どもの数だけ、物語がある出産。ママと赤ちゃんが注目を集めがちですが、見えにくいところで頑張っている、パパの本音を知ることができる作品です。
🔴【今話題の漫画を読む】送迎バスに乗っているはずの娘が「降りてこない」青ざめる母|娘が拐われた