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「お待たせ!」待ち合わせに1時間以上遅刻しているのに…
主人公のナエくまさんは20代前半のころ、飲食店で働きつつ自分の生活を楽しむ日々を過ごしていました。そんなある日、高校からの友人である「あずき」がナエくまさんに連絡をしてきます。普段から連絡を取っている友人ですが、あずきの方から連絡が来ることは少ないので珍しく思っていたナエくまさん。
するとあずきはいつもの様子とは違い「どうしてもナエくまさんに紹介したい」というバイトを伝えてきました。好きなことをしていても儲かるというちょっと怪しい話でしたが、若かったナエくまさんはあずきとの関係が壊れてしまうのもイヤだなと思い、直接会って話を聞くことに。
その場にはあずきが尊敬するというそのバイトの上司も来ることになりました。
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夜遅くの待ち合わせに1時間以上も遅れて登場したあずきの「尊敬する人」。ナエくまさんとしては一言も謝ることなく話が進むことにちょっとした憤りがありました。ただ、あずきやあんこの表情をうかがうとどうやらこの「尊敬する人」に心酔しているような表情です。これでは苦情も入れにくいかもしれませんね。
友人との待ち合わせで予告なく大幅な遅刻をされたら、文句の1つでも言えそうですが、今回のナエくまさんのような状況だとその場で怒るのは難しいかもしれませんね。ただ、こうしたことが続くといくら友人と言っても信用が落ちてしまいそうです。時間を守るのは約束の基本。しっかり守っていきたいものです。










