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【1話から読む】結婚式に来なかった20年来の親友と縁を切った話
親友からの驚きの提案も…コロナ禍の結婚式で「友情」を感じたできごと
主人公のセミは、漫画家を目指して東京で暮らしている20代の女性です。出身地の東海地方には幼稚園のころから仲良くしている世羅・星佳という親友がいます。今回、セミは同棲1年になる彼と結婚を決めました。
ただ、時はコロナ禍が気になるころ。盛大な結婚式や友人をたくさん呼んでの結婚式などが挙げづらい時期でした。それでも、今後のことを考えて、早めに式を挙げたかったセミは、結婚式について世羅・星佳に相談してみることに…。
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まいかわセミ@エッセイ漫画(@semi_no_mai)さんのインスタグラム
コロナ禍での式のため、そもそも「出席・欠席については遠慮なく言って」という状況で、世羅と星佳が「自分たちが司会をやるよ」と言ってくれたのはありがたかったでしょうね。セミの言うように、司会をすると料理などもゆっくり食べられませんし、気を遣うことも多いはずです。それでも親友のために…と手を挙げてくれたのはとてもうれしいですね。
コロナ禍では、結婚式をはじめ、卒業式や入学式などライフイベントの節目になる行事も挙行できず悔しい思いをした人もいるはず。一方で、だからこそ「本当に大切なのは何か」を見極めるチャンスを得た人もいるかもしれません。










