パスワードの入力は日常茶飯事
パソコン、スマホ、アプリや決済などさまざまな場面でパスワードが求められますよね。生体認証が使えるものもありますが、まだまだ英数字でのパスワードの設定がメジャーではないでしょうか。忘れないように自分にとってわかりやすいものにしているという方もいるでしょうし、あまりに繰り返し入力するため無意識で打ち込めるという方もいるかもしれませんね。
しぶちょー(@sibucho_labo)さんが投稿していたのは、そんな日常茶飯事なパスワードのあるあるでした。
PCにログインパスワードってさ、毎日打ちすぎて身体が"動き"として覚えてるんだけど、ある日突然イップスになるよね。
身体が覚えてたはずなのに、いつもの動きが出来なくなる奴・・・個人的に「パスワードイップス」って呼んでる。連休明けとかよく起こるんだけど、この感覚わかる人いる?私だけ? ※1
イップスというとスポーツでよく聞く言葉ですよね。それまで当たり前にできていたプレーや動作が急にできなくなってしまうことを指す言葉ですが、同じようなことが連休明けのパソコンのパスワード入力で起きてしまうそう。「パスワードイップス」としぶちょーさんは名付けたそうですが、すごくぴったりな言葉ですよね。
この投稿に「まさに今日そうなった」「紙のメモも重要」というコメントがついていました。意外にもパスワードイップスの経験を持つ方はたくさんいるよう。また、パスワードに限らずATMの暗証番号や遊び慣れたゲームのコマンドなど、さまざまな場面で急に思い出せなくなり焦ったという声がありました。記憶や習慣を過信せず、パスワードを記録しておくことの重要性を再認識させられる投稿でしたね。










