苦手でもやらなきゃいけないことがある
注射が苦手、嫌いだという方はたくさんいると思います。子どもはもちろんですが、大人でも意外とたくさんいますよね。苦手だからと避けていければいいのですが、予防接種や採血などどうしても受け入れなければいけない場面はあります。大人であれば「仕方ない」と半ば諦め気味に受け入れるものですが、子どもはどんな風に考えているのか気になりますよね。
友達の友達(@29327703M)さんが投稿していたのは、注射嫌いな6歳の娘さんの注射への向き合い方でした。
6歳娘が病院で注射の時めちゃくちゃ泣いて大暴れで大変だったんだけど今後も注射する機会はあるしどうしても必要なんだゴメンって後で話したら「しかたない。また大泣きするか」って軽く言ってて対戦よろしくお願いします(^^)のスタンスの人でした ※1
6歳というとさまざまなことが理解できる年齢。やりたくないけど、やらなきゃいけないということもわかっているのでしょうね。注射は必要で今後もやるという話をされた娘さんは「また大泣きするか」と意外にもあっさり受け入れていたそう。子どもなりに落とし所を探っているのだなと実感できるエピソードだなと思います。
この投稿に「悟りひらいた娘さん😊」や「保冷剤で痛み軽減させるのオススメです。診察室に通されたときに『保冷剤で冷やしたいんですが、どの辺に当てるといいですか?』って聞くと、説明受けながら冷やせてスムーズです。」というコメントがありました。
避けて通れないことに対して、どう向き合えばいいのかというのは子どもにとっても親にとってもきっといい経験になるのではないでしょうか。










