子どもの感覚が大人には面白い
子どもには大人にはない独特の感性や感覚がありますよね。大人にとっては何が面白いのか全く理解できないことに一生懸命になったり集中している様子を見ると、つい口を挟みたくなるのを我慢するものではないでしょうか。
ぺんたぶ(@pentabutabu)さんが投稿していたのは小3の息子さんの好きなテレビ番組についてのエピソード。
小3のむすこくん、NHK教育の子ども向け番組…ではなく、親に向けた「子育て番組」がなぜか大好きで。
僕「これ大人向けの番組だと思うけど、面白い…?」
むすこ「あの頃、ぼくがぎゃー!って泣いてた理由を学んでる」
僕「学んでる」
むすこ「あと学童で小さい子と会うから学んでる」
僕「学んでる」 ※1
子ども向け番組よりも大人向けの子育て番組が好きだというぺんたぶさんの小3の息子さん。自分が泣いていた理由を解明するため、さらに小さい子に会った時のために見ているとは驚きですよね。
この投稿に「なんだか分かります。私も小1のときから、学習雑誌の一番うしろに合った「保護者の皆様へ」のページを熟読していました。本編と違って振り仮名が無いので想像しながら。保育士になりました。」や「うちの4歳もです」といったコメントがついていました。
どんなところが面白いのか、どんな学びがあるのかをじっくり聞いてみたくなるエピソードでしたね。










