©︎pixta
2歳で理解してしまった「からいよ」の本当の意味
子どもに与えたくないものについて「これはおいしくない」「からい」「にがい」など理由をつけてごまかすことはありませんか?
投稿者・たまごさんも2歳の息子さんにそんな言葉を使っていたのですが、ある日、衝撃の事実を知ることに…。
息子(2歳)、明らかに食べすぎてるなと思ったので「おててのパン、ママにちょーだい」と話しかけてみたところ、人差し指をノンノンと振りながら「これ、からいよ!」と言われました。 ※1
食べすぎている息子さんにストップをかけたかったたまごさん。「パンちょうだい」と言ってみると、返ってきたのは「これ、からいよ!」というまさかの言葉でした。自分が言われている言葉をそっくりそのまま返してくるとは、ママより一枚上手でしたね。
この投稿には「バレてる!」や「賢い」「かわいい」などのリプライがついていました。ママは新たな作戦を立て直す必要がありますが、言葉や物事への理解が進んでいるのは紛れもなく成長の証ですよね。
親子のコミュニケーションから子どもの成長を感じられる、すてきなエピソード投稿でした。
仕事は秒単位で仕切れるのに…育児を始めたシェフのつぶやき
赤ちゃんのお世話をしてみると、出産前に不安に思っていたより順調にできることも、もちろんあります。ただやはり、思っていたより大変だなあと感じることはたくさん出てきます。
特に、赤ちゃん中心に生活が動く時期は、何事もスムーズにできるわけではないので、気が付いたら1日がおむつ替えと授乳で終わっていた…というのもあるあるではないでしょうか。
そんな赤ちゃん中心で多忙な時期、1人のパパが妻を思い育児に奮闘しました。普段はシェフとして働く投稿者のTakayuki KAMIYAさん。料理も掃除も段取り良く進められるTakayuki KAMIYAさんが育児を体験してもらした本音とは…?
妻を休ませたいためミルク以外は全部やろうとしてるんですが、
私一応シェフで料理も掃除も人より速いし秒単位で次の動き考えて動けるのに時間溶けるなコレ!?
小学校以来だわこんな一日中ウンチウンチ言ってんの! ※2
普段の仕事は秒単位で段取り良く動けるというTakayuki KAMIYAさん。しかし赤ちゃんの世話は思うようにいかず、「時間が溶ける」とのこと。これは赤ちゃんのお世話に継続して向き合った人だからこそ分かる感覚ですよね。
この投稿には「それに気付いて下さったことは大きいですよね ほんと、その立場にならないと分からない事ってありますね 尊いです!」「おむつ、おっぱい、ねんねで、1日終わるwww」「その頑張りで奥様の寿命が延びてるよぉぉおおおおおおおお」といったリプライがついていました。
仕事ももちろん大変で、一筋縄ではいかないことや人間関係に心がしぼむことなどいろいろあります。一方で、育児は自分の都合で動ける場合の方が少ないので、仕事とはまた違った大変さがあります。
仕事の大変さも、育児の大変さも分かると、子どもを一緒に育てる大人同士がもっと思いやりを持ち合って過ごせる気がしますね。
普段気が付きにくいことを分かりやすく教えてくれる、とてもすてきな投稿でした。
Takayuki KAMIYA(@Taka09KMY)さんのX
推し活をする娘へのプレゼント
毎年、何をあげようか悩むわが子へのプレゼント。ほしいものや興味は毎年変化しますよね。親として、どうせあげるなら、わが子が一番喜ぶものあげたいとも思うでしょう。
投稿者のきな己さん。母親からのプレゼントが最高だったと喜んでいます。どんなものだったのでしょうか。
©kina_ko_3
母からのクリスマスプレゼント最高で😂 ※3
親に自分の好きなこと応援してもらえると、うれしいですよね。いくつになっても、その気持ちは変わらないのでしょう。きな己さんは、推し活を母親から応援してもらい、とてもうれしそうです。親として子どもの世界が広がることを自然に受け入れ、子どもが大切に思うことを応援する気持ちが伝わります。
この投稿に「なにそれ最高」「私もいつか娘に作ってあげたい」などのリプライが寄せられました。子どもがいくつになっても「わが子の喜ぶ顔を見たい」親心が伝わるすてきな投稿でした。










