子どもの時のまま、園長先生からの「ひとりで帰れる?」
大人になった今でも親から、昔のころのように接されることはありませんか?親にとっては、いくつになっても子どもは子どもなんだなあと感じられますね。
投稿者・茶釜そば。(@chatumi_ktkt)さんは、20歳になって幼稚園のタイムカプセルを堀りに行った際、帰るタイミングで雨が降り出したそう。その後の園長先生からのひと言に「イメージは子どもの時のままなんだなぁ」と思ったそうで…?過去に思いを馳せ、懐かしさに心温まるエピソードです。
20歳になって幼稚園のタイムカプセルを堀りに行った時、帰るタイミングで雨が降り出して、園長先生から「ひとりで帰れる?」って訊かれて、我々のイメージは子どもの時のままなんだなぁと思った。 ※1
帰り際、園長先生から「ひとりで帰れる?」と聞かれた茶釜さん。一気にあのころの懐かしさを感じたのではないでしょうか。「あ、もう大人だもんね。帰れるよねぇ」としみじみと言っていたそうで、あのころで時が止まっているのだなあと温かい気持ちになりました。
この投稿には「園長先生にとっては卒業してもいつまでも大事な園児なんですね!」「このツイ見てなんか目の奥がツンってなった」といったコメントが寄せられていました。例えば同級生に久しぶりに会った時も、あのころのあだ名で呼び合ったり、エピソードを語り合ったりすると過去に戻るような不思議な感覚になりますね。懐かしい気持ちにじんと温かくなる、素敵な投稿でした。










