帰省最終日の朝
過去を振り返って、あれは幸せだったなあ…と懐かしく感じることはありますか?すぐに思いつく方もいれば、あまりないなあと思う方もいるかもしれませんね。
投稿者・う(@makasete_ne)さんは「もうあんた休みやからっていつまで寝てんの」と言いながら、掃除機を持って部屋に入ってきた母親について投稿。幸せとは日常の中にもある、と心にじんわりとくる温かなエピソードです。
もうあんた休みやからっていつまで寝てんのって言いながら掃除機持って部屋に入ってきたお母さんがカーテンを開けて窓もちょっと開けて、新しい風がふわ〜って入ってきて、ベッドの上で伸びをしたら掃除機かけるお母さんに手足が当たって、邪魔や〜って言われてへっへっへと笑った 今日が帰省最終日 ※1
最後に「帰省最終日」と読むまでは、何気ない日常の光景。日常の中にいるうちは幸せに気づけないのだと、考えさせられました。大人になって、実家から離れて感じることってありますよね…。
この投稿には「また帰ってきてね(母代表)」「ちょっとした短編集見た気分。なんだか心地よいです😌」といった温かいコメントが寄せられていました。親、子、両方の立場から心にグッと感じるものがありますね。日常だったものが今になって幸せだと気づかされます。切なさと温かさに包まれる素敵な投稿でした。










