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100円の違いで責められて…
学生時代からの友人・りさが、はるかの近所に引っ越してきたため、子ども連れでランチに出かけます。近くに友だちがいなかった はるかにとって、朗報でした。
ところが、いざランチに出かけると「お子様ランチの値段が聞いてたのと違う!」と、騒ぎ出した りさ。はるかは困惑します…。
差額の100円、どうるする?
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はるかは「100円を負担する」と、申し出ました。ですが、りさは頑なに拒否。たしかに、「おごられたくない」という気持ちは、共感できます。
しかし一方で、はるかも「自分の娘だけお子様ランチを注文する」のは、気が引けるもの。料理が運ばれてきますが…。
やっぱり…お子様ランチをめぐり不穏な空気に
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お子様ランチを注文した はるかの娘は大喜び。一方で、注文しなかった りさの娘は、やはり不機嫌に…。さらに、りさの一言は信じられないものでした。子どもの前で、責任を押しつけられてしまうなんて。誰だって、間違いはありますよね。
このあと本作では、りさの娘をなだめ、何とか最悪な雰囲気は免れます。ランチ会は楽しかったものの、お金の件でモヤモヤが残ってしまいました。
学生時代の友人と再会するのは、うれしいものですね。ですが、結婚したり、子どもが生まれたりと、ライフステージが変化すると、価値観が変わるもの。お互いの価値観を押しつけず、気持ちよく付き合うことについて、考えさせられる作品です。










