©mochidosukoi
©mochidosukoi
©mochidosukoi
©mochidosukoi
©mochidosukoi
©mochidosukoi
©mochidosukoi
限界を感じていたのは、お互い様だった?
りさのお宅にお邪魔した直後、はるかは価値観の違いをはっきりと感じます。せっかく近所に友だちが引っ越ししてきて喜んでいましたが、金銭的な価値観などがことごとく合わず、友人との楽しい育児ライフは束の間の夢で終わってしまいました。
ですが、限界を感じていたのは、はるかだけではありませんでした。りさは、はるかとの共通の友人・ゆかりに電話をかけます。
友人が感じていた「価値観の違い」
©mochidosukoi
©mochidosukoi
©mochidosukoi
©mochidosukoi
©mochidosukoi
©mochidosukoi
りさもまた、はるかに対して不満を抱いていました。子育てのこと、お金のこと…。価値観が違うようです。
非常識だと感じていたのは、お互い様だったのですね。
友人に諭されて
©mochidosukoi
©mochidosukoi
©mochidosukoi
©mochidosukoi
©mochidosukoi
©mochidosukoi
©mochidosukoi
ゆかりもまた、はるかとりさの板ばさみになってしまい、ストレスを抱えていました。3人の共通の友人・まりなに、話を聞いてもらっています。
それぞれ立場や考え方が異なると、抱えている思いも違いますね。グチを言うと、さらにグチは広がるもの。女同士の、ちょっとした闇を感じるお話でした。
あなたなら、価値観が違う友人との付き合い、どうしますか?まずは、価値観を押し付け合ったりせず、ほどよい距離感で気持ちよく付き合うことが大切ですね。それでも難しい場合は、距離を置く選択肢も。大人になってからの友人との付き合い方について、考えさせられる作品です。










