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ママ友として再会した友人は「非常識」→そう思っていたのは、お互い様だった話

主人公・はるかは、3歳の娘と夫と都内で暮らしながら、フルタイムで働くワーママです。娘は保育園に慣れ、ようやく生活が落ち着いてきました。ですが、はるかは近くに友だちがいないことが悩みです。そんなある日、学生時代の友人・りさが近所に引っ越してきたのです。りさは1児の母で、子ども同士も同じ年ごろ。何度か子ども連れで遊びますが、価値観の違いを感じることがあり、モヤモヤが募ります。りさのお宅にお邪魔した際、部屋が荒れていたり、手土産のケーキをりさ親子だけが食べたり…と、価値観の違いが露呈します。このできごとが決定打となり、はるかはある決意をします…。著者・神谷もち(@mochidosukoi))さんが描くママ友トラブル漫画『これって価値観の違いですか?』をダイジェスト版でごらんください。

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【全話まとめて読む】これって価値観の違いですか?

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限界を感じていたのは、お互い様だった?

りさのお宅にお邪魔した直後、はるかは価値観の違いをはっきりと感じます。せっかく近所に友だちが引っ越ししてきて喜んでいましたが、金銭的な価値観などがことごとく合わず、友人との楽しい育児ライフは束の間の夢で終わってしまいました。

ですが、限界を感じていたのは、はるかだけではありませんでした。りさは、はるかとの共通の友人・ゆかりに電話をかけます。

友人が感じていた「価値観の違い」

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りさもまた、はるかに対して不満を抱いていました。子育てのこと、お金のこと…。価値観が違うようです。

非常識だと感じていたのは、お互い様だったのですね。

友人に諭されて

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ゆかりもまた、はるかとりさの板ばさみになってしまい、ストレスを抱えていました。3人の共通の友人・まりなに、話を聞いてもらっています。

それぞれ立場や考え方が異なると、抱えている思いも違いますね。グチを言うと、さらにグチは広がるもの。女同士の、ちょっとした闇を感じるお話でした。

あなたなら、価値観が違う友人との付き合い、どうしますか?まずは、価値観を押し付け合ったりせず、ほどよい距離感で気持ちよく付き合うことが大切ですね。それでも難しい場合は、距離を置く選択肢も。大人になってからの友人との付き合い方について、考えさせられる作品です。

【全話まとめて読む】
これって価値観の違いですか?

神谷もち(@mochidosukoi))さんのブログ『もちログ』

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