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「2人で育てたい」妻のささやかな願い
主人公・ようこは、2人の子どもなのだから、夫婦で子育てをしたい、と考えていました。そこで、離婚覚悟で夫ととことん向き合います。ところが「やらされている」と感じている夫は、不機嫌になるばかり。妻は、ささやかな幸せを手放すことを決意します。
そして、夫に伝えたかったこととは…。
家族とは?幸せとは?
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夫に対して、完全に諦めてしまった妻。家族のために、自分だけが犠牲になり、家事育児を一手に背負うと宣言したのです。
ここまで聞かされ、さすがの夫も夫婦の危機を感じた様子。自分のことばかりを優先し、家庭のことはノータッチだったことの重みを感じます。
さすがに自分勝手すぎた…
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ようやく、家事育児の大変さが、夫に伝わりました。このあと2人は、家事育児の分担について話し合います。やっと「家族になった」夫婦は、一緒に歩み始めます。
家事も育児も仕事も、くらべることができない大変さがありますね。だからこそ、お互いに労ったり、感謝の気持ちを伝えることが大切です。そして、一緒に生活していくうえで、支え合うことは基本的なことですね。
家事や育児の分担について、揉めてしまうこと、ありますね。ですが、何度もぶつかり合ったり、話し合ったりすることで、家族のカタチができていくのかもしれませんね。










