「言葉に気をつけなさい」小1に伝えた結果に10万いいね
ご紹介するのはあもう@心療内科医(@QjadtncbKrPf3Ed)さんが投稿したあるエピソードです。皆さんは、言葉選びの難しさを感じたことはありませんか?意図せず相手を傷つけたり、怒らせたりしてしまった経験はあるでしょう。また、伝えたかったことがうまく伝えられなかったこともあるはず。
投稿者のあもう@心療内科医さんは「言葉に注意しなさい」と、日ごろからわが子に伝えていたと言います。そんなある日、子どもの発言にヒヤッとしたそうで…?
普段から子に、「言葉には注意しなさい」と教えている。
その結果、小1が
「さっきのおじいさん、生えている毛がとても少ない人だった」
と客観的事実のみを述べた。「配慮したことはわかるが、やはりそれも良くない」と伝えるなどした。 ※1
直接的な言葉は避けて「生えている毛が少ない」と伝えてきたわが子。乱暴な言い方をせず、ていねいに事実を口にしたことが伝わります。
この言い方にも「やはり良くない」と返したあもうさん。小1の子が意識すべき次の段階はもっと難しい「あえて口にしない」ということなのでしょう。「言葉に気をつける」の中には、言い方の他に言わない判断も含まれます。つくづく言葉というのは難しく、子どものうちから少しずつ使い方を学ぶべきものなのかもしれません。
この投稿に「子どもってワードチョイスが単純で可愛いのよね」「言葉の背景を想像しなさいと言われて育ちました」「これは難しい」などのリプライが寄せられました。言葉の使い方は難しいものですが、さまざまなケースを通じて、ていねいに言葉と向き合う子になってくれるといいですよね。子育てについて改めて考えさせられるお話でした。
あもう@心療内科医(@QjadtncbKrPf3Ed)さんのX
「風はどこへ行く?」なぜなぜ期の娘、たどり着いた答えに2万いいね
ご紹介するのは、ぺんこ☺︎3y👧1y👶(@doiku1019)さんによる、ほほえましいエピソードです。3歳前後になると「なんで?どうして?」と次々に質問をしてくる「なぜなぜ期」がやってきますよね。
ぺんこ☺︎3y👧1y👶さんの3歳娘さんは、「風はどこへ行くの?」と質問してきたそうです。さて、母は何と答えたのでしょうか?
3歳に「ママ、風はどこへ行くの?」と聞かれて、
これが噂のなぜなぜ期?!適当に答えちゃダメだ!!と思い、
「ママも分からないから、一緒に調べてみようか」と答えたら、
「なんでわかんないの😡?!」とブチギレられ、最終的に「スーパーに行くんだと思う」と自己完結してて、育児難すぃ〜〜😗 ※2
きっと娘さんは、ママなら何でも答えてくれると思ったのかもしれないですね。ママにもわからないことがあるということも、徐々に理解していくのでしょう。「風はスーパーに行くんだ」という自分で出した答えが、3歳児ならではで愛らしくてたまりません。
この投稿には「好奇心の源、大切にしたいですね」「まさかの怒られる」「世間話がしたいパターンだったか」などのリプライが寄せられていました。
「なぜなぜ期」は、子どもの探求心や好奇心を育んだり、親子の絆を深めたりする貴重な時期でもあります。一つ一つの会話が楽しい思い出になるといいですね。なぜなぜ期らなではのかわいい親子の会話に、ほっこりとした気持ちになるエピソードでした。
寝ない子の背中トントン、原因は「リズム」!? Xで4千いいねの意外な盲点
ご紹介するのは、いえもり(@iewori)さんの投稿です。子どもの寝かしつけに苦労している…という方もいるのではないでしょうか。なんとか寝てもらおうとしますが、なかなか寝てくれないことも。いえもりさんは、オルゴールをかけて背中トントンしても全然寝てくれない子どもに「もしかして…」とあることに気がつき…?
オルゴールかけて背中トントンしても全然寝なかったんだけど「もしかしてトントンが裏拍になってるせい…?」と思って表拍に直したら寝た。 ※3
「もしかしてトントンが裏拍になってるせい…?」と思ったいえもりさん。表拍を試してみると、なんと寝てくれたそうです。表か裏かの絶妙なリズムの違い。お子さんは音楽の感性をお持ちだったのかもしれませんね。
この投稿には「声を出して笑いましたww」「うちの子は三拍子」といったコメントが寄せられていました。リズムの好みは確かにあるのではないでしょうか。なかなか寝てくれないというときには、リズムを少し変えてみるのも手かもしれません。背中トントンを裏拍から表拍にしたことで寝てくれたという、驚きの投稿でした。










