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みゆきさんは、幼稚園のころにゴキブリを投げつけられ怖い思いをしていました。そんな過去があり、ゴキブリを見ると泣いてしまうほど恐怖を感じていたのです。しかし、夫にはその怖さが伝わっていないようで、退治どころか「寝る」と言い出す始末。怖くて仕方ないみゆきさんは夫を呼び止めるのですが…。
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みゆきさんが幼稚園に通っていたころ、ある男の子が「友だち」だと言ってゴキブリを投げつけてきました。
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怖くて泣いてしまったみゆきさんを面白がる男の子たち。幼かったころの嫌なできごとから、みゆきさんは今もゴキブリが苦手なのでした。
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みゆきさんは怖がったまま動けません。そうしているうちに、ゴキブリが冷蔵庫の下に隠れてしまいました。
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夫は、ゴキブリを退治するつもりはないようで「寝る」と言って部屋から出ていこうとしました。そんな夫を呼び止めるみゆきさん。
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子どものころに感じた恐怖は今になってもなくならない人がほとんどでしょう。みゆきさんのゴキブリへ恐怖は相当なものでしたね。そんなみゆきさんは、いつまた出てくるかもしれないゴキブリにおびえています。泣きながらお願いをしたみゆきさんに、夫はどう答えるのでしょう。
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「してあげる」は、ただの自己満足。相手を思う気持ちを大切に
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この作品では、何をするにも「してあげた」と上から目線で接する夫に振り回される妻の苦悩が描かれています。主人公・みゆきさんは、夫・りょうたの言葉に従いながら家庭を守ってきましたが、夫は自分の考えを押しつけるばかりで、妻の気持ちには目を向けません。その自己中心的な態度に、みゆきさんは少しずつ疲れを感じ、「離婚」という言葉が心に浮かびはじめます。
夫は「自分が働いて養っている」と思い込み、妻を家政婦のように扱うことに疑問を持たない様子。それでもみゆきさんは「きっと分かり合える」と信じ続けていました。けれど、夫の裏切りが明らかになったとき、彼女の心は深く沈んでいきます。
この物語は、支え合うことの大切さを静かに問いかけます。お互いを思いやる気持ちがあってこそ、信頼や幸せは育まれていくのかもしれませんね。
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