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みゆきさんがゴキブリをなんとかしてほしいとお願いしても何もしてくれなかった夫。最後にはみゆきさんを責める発言をし、部屋から出ていってしまいました。このできごとに大きく傷ついたみゆきさんに、さらなる試練がやってきます…。
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怖がって助けを求めていたみゆきさんを、夫が助けることはありませんでした。それどころか「掃除が足りていない」と言い、みゆきさんを責める発言をします。
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夫は自分の言ったことに満足した様子で部屋を後にしました。ひとり取り残されたみゆきさんは何も言えないまま閉まったドアを見つめています。
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助けてくれない、話も聞いてくれなかった夫に絶望するみゆきさん。このできごとで、みゆきさんの心は大きく傷ついてしまいました。
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ある日、みゆきさんは義母が入院したという知らせを受けます。
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ゴキブリが出るのは掃除が足りていないからという夫、そんなことを言う前に泣いている妻を助けようという気持ちにならないのでしょうか。頼りにしたい相手にこんな態度をされたら誰もが傷つくはずです。この事件に続き、義母の入院の知らせが入りました。みゆきさんがまた夫に傷つけられないか心配ですね。
🔴【続きを読む】義母の入院中にお寿司?こんなときに豪華な食事をしようという夫の感覚がわからない…
「してあげる」は、ただの自己満足。相手を思う気持ちを大切に
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この作品では、何をするにも「してあげた」と上から目線で接する夫に振り回される妻の苦悩が描かれています。主人公・みゆきさんは、夫・りょうたの言葉に従いながら家庭を守ってきましたが、夫は自分の考えを押しつけるばかりで、妻の気持ちには目を向けません。その自己中心的な態度に、みゆきさんは少しずつ疲れを感じ、「離婚」という言葉が心に浮かびはじめます。
夫は「自分が働いて養っている」と思い込み、妻を家政婦のように扱うことに疑問を持たない様子。それでもみゆきさんは「きっと分かり合える」と信じ続けていました。けれど、夫の裏切りが明らかになったとき、彼女の心は深く沈んでいきます。
この物語は、支え合うことの大切さを静かに問いかけます。お互いを思いやる気持ちがあってこそ、信頼や幸せは育まれていくのかもしれませんね。
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