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🔴【1話から読む】 「洗濯物、取り込んであげたぞ」得意げな顔をする夫にうんざり…|私の夫の口癖はしてあげる
義母が入院中、夫と義父と一緒に食事を取っていたみゆきさん。義父が料理を作ってくれたお礼を言ってくれた一方、夫は寿司が食べられず不機嫌に。みゆきさんは、こんな夫とまともに話ができる日が来るのかと不安になってしまいます。
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寿司を取ることをやめてみゆきさんが夕食を作ることになってしまい、義父は申し訳なさそうです。そんな2人の会話中、夫の不機嫌な声が聞こえてきました。
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みゆきさんがご飯を作ったことにお礼も言わず、不満を言う夫。みゆきさんはそんな夫の反応に無言です。義父の方は困惑の表情を浮かべています…。
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夫が作った重たい空気を明るくしようと、義父が天気の話題をふってくれました。みゆきさんは何とか返事をするものの、心の中は穏やかではありません。
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みゆきさんは夫ときちんと話をしたいと思っていました。話を聞いてもらうため、みゆきさんは強くなろうと決意をします。
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寿司が食べられないのはみゆきさんのせいだと言わんばかりに不満を言う夫の態度、本当に腹が立ってしまいますね。その一方で義父の優しい気遣いには救われる思いがします。そんな中で強くなろうと決意したみゆきさん、自分勝手な夫の言動にこの先どう立ち向かっていくのでしょう。
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「してあげる」は、ただの自己満足。相手を思う気持ちを大切に
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この作品では、何をするにも「してあげた」と上から目線で接する夫に振り回される妻の苦悩が描かれています。主人公・みゆきさんは、夫・りょうたの言葉に従いながら家庭を守ってきましたが、夫は自分の考えを押しつけるばかりで、妻の気持ちには目を向けません。その自己中心的な態度に、みゆきさんは少しずつ疲れを感じ、「離婚」という言葉が心に浮かびはじめます。
夫は「自分が働いて養っている」と思い込み、妻を家政婦のように扱うことに疑問を持たない様子。それでもみゆきさんは「きっと分かり合える」と信じ続けていました。けれど、夫の裏切りが明らかになったとき、彼女の心は深く沈んでいきます。
この物語は、支え合うことの大切さを静かに問いかけます。お互いを思いやる気持ちがあってこそ、信頼や幸せは育まれていくのかもしれませんね。
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