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フルタイムで勤務するかかじりさんにとって、息子さんを保育園に送り届けるのは時間との勝負。他の保護者と話す余裕がなく交流は少ないのでした。ある日体調を崩した息子さんを連れて、病院にいくと同じクラスの保護者から話しかけられます。誰かわからず焦るかかじりさんに、渡部さんというママは友達のように話しかけてくれたのでした。
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別の日になりました。登園日でしょうか。誰かがかかじりさんを呼びとめます。
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明るく話しかけてくれた渡部さん。保育園で、挨拶を交わしたりちょっとしたおしゃべりに憧れていたかかじりさんにとって、気軽に話せる人ができたことはうれしいことですね。
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同級生でも、生まれた月や食べる量で体格差が違うことはありますよね。渡部さんは服をくれると言ってくれましたが、まだ仲良くなって日が浅いので遠慮すべきか少し悩んでしまいそうです。
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着ていない服ということは、比較的新品に近いということですよね。ありがたい提案ですが、言葉通りもらっていいのか反応に少し迷います。
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渡部さんの提案に純粋に迷うかかじりさん。ママ同士のおさがりのやり取りは珍しくないと思います。この発言に裏があるなんて誰も疑いもしないですよね。しかしこれは渡部さんの策略のようです。一体この先どうなるのでしょうか。
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“困った親”との関わりに揺れる、作者の体験談
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この作品は、作者のかかじりさんが経験した、親同士の関わりに潜む“困った相手”とのでき事が描かれています。子どもが保育園や幼稚園に通い始めると、自然と親同士のつながりも増えますが、大人になっても他人を困らせる態度を改められない人もいるようです。
かかじりさんが出会った渡部さんもその一人。最初は気さくに話してくれたものの、次第に不快な言動が増え、嫌がらせを受けることに。思い切って気持ちを伝えたところ、周りのお母さんたちが助けてくれました。なんと彼女たちは、学生時代に渡部さんからいじめられた経験があったのです。大人になり、親になっても「いじめる」という行為をやめられない人がいること驚いたかかじりさん。その後渡部さんは転園し、どうしているかわかりませんが、また新しいターゲットを見つけているかもしれません。
いじめを続けてしまう彼女自身の生きづらさも心配ですが、何より気がかりなのは、その姿を間近で見て育つ子どもへの影響です。親の振る舞いは、子どもの世界にも影響するもの。思いやりや距離感をどう保つか、改めて考えさせられるエピソードでした。
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