【人類がエアコンを発明してなかったら…】夫婦の哲学トークに7万いいね
ご紹介するのは、めんみ(@menminosabuaka)さんの投稿です。連日続く猛暑の中で、めんみさん夫婦の何気ない会話がXで注目を集めていました。
めんみさんがある日、夫と散歩中、ぽつりとつぶやいた一言がきっかけで、思わず哲学的な話に発展したそうです。それがこちら。
きのう夫と外歩いてて
め「毎日ほんと暑いね…もし人類がエアコンを発明してなかったら、今ごろ絶滅してたのかな…」
夫「いや、エアコンを発明するほど文明が進んでなかったら地球温暖化にならずに今でも過ごしやすい気温なんじゃないかな」
という「鶏が先か、卵が先か」みたいな会話をした。 ※1
夫の冷静な意見も、めんみさんの意見もどちらも納得。文明の発展というのは、人間の快適さを維持してくれますが、自然環境には果たしてどんな悪影響を与えているのか…いろいろと考えさせられますね。夏の暑さにただ憂鬱になるのではなく、こんな風に少し立ち止まって物事を考えてみるのも、たまには良いかもしれませんね。
この投稿には「自分はご主人と同じような考えだったのですが、確かにめんみさんの考え方も一理ありますね…!目から鱗でした」「ご主人冷静ですね」といったリプライがついていました。夫婦の哲学的な会話に感心してしまう投稿でした。
めんみ(@menminosabuaka)さんのX(旧Twitter)
夫のおかげで命拾い!妊婦の妻を「論破」した内容に9万いいね
ご紹介するのは夏彦(@sinatuhiko613)さんが投稿したあるエピソードです。皆さんの夫のすてきな所は、どんなところですか?今回は、夫に命を救われた妻・夏彦さんのエピソードをご紹介します。
妊娠中は、どの程度の体調の変化に敏感になるべきか判断が難しいですよね。そういうときこそ、状況を客観的に見てくれる夫に助けられることがあるかもしれません。
投稿者の夏彦さん。おなかが痛い気がしていましたが、まだ大丈夫と考えていました。しかし…。
なんかちょっとお腹痛いけど2人目の妊娠だし慣れてるから大丈夫大丈夫〜って言ってた私を「なぜ大丈夫だとわかるんですか?あなたは医者ではありませんよね?」と論破して産婦人科に連れて行き、結果、早期胎盤剥離で救急搬送&緊急帝王切開で命拾いさせてくれたこと。 ※2
妊娠中、気を付けていても、つい無理をしてしまいがちですよね。どうしても自分の体を優先できないのは、仕方がないことかもしれません。だからこそ、夫からのストップはとても大事なことです。受診を促したり、休憩をすすめたり、体への配慮が感じられると、ありがたいですよね。
この投稿に「命を守ってくれている」「行動が的確です!」などのリプライが寄せられました。出産は、夫婦で協力すべきこと。夫と協力して命を守ることの重要さがわかるエピソードでした。
夫が「完母育児」を疑似体験。残したコメントに1万いいね
ご紹介するのはのんぴ☺︎🦕🩵(@sakeyakuzaneko))さんによる、育児、さらには子どもを育てることについて学びになるようなエピソードです。子どもが生まれると、お世話の分担をどうするか、家事や仕事の割合はどうするかなど夫婦や保護者同士で話し合うことがありますよね。
現実的にはまだまだ女性が家事や育児を担う割合が多いですが、それでも昨今は男性も積極的に育児に関わる人が格段に増えました。
投稿者・のんぴ☺︎🦕🩵さんの夫も、育児を自分ごとで捉える人で、ある日、夜の授乳をまるっと担いました。その際、いろいろな視点に気づき、それを育児日記にまとめたそうですが…。
©sakeyakuzaneko
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「完母育児」の疑似体験をした夫のぴよログ日記
ぜひ育児中の男性にも読んでいただきたい…
※ミルクとは違い「授乳を誰かと交代できない」という観点で上記のような表現しているに過ぎず、決して夫の大胸筋から母乳(父乳?)が出ているわけではありません。 ※3
とても読みやすく、またユニークな表現で書かれた「夜勤完走」への育児日記は、父・母関係なく、育児に関わる人や周囲に子どもを育てる人がいるたくさんの人に届けばいいなと思える内容でした。
この投稿には「泣きそうになった😭」「ホイミ程度の回復で吹き出しましたwww」「父乳が出ないのが不思議なくらいの父性を感じました。」といったリプライがついていました。
子どもは1人で育てることはできません。保護者と、そして周囲の人たち、さらに社会が「子どもを育て見守る」スクラムが組めるようになるといいですよね。とても考えさせられるすてきな投稿でした。










