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【3歳の七夕】息子が願ったのは…まさかの「おじさん」!?
七夕が近づくと、園や家庭で短冊に願い事を書くシーンがありますよね。まだ自分で字が書けない年齢の子は、親が代筆しながら「どんな願いにする?」とたずねるのも恒例の時間ではないでしょうか。小さな子どもほど、純粋で意外な答えが返ってきて、思わず笑ってしまうことも。
投稿者・まぼさんの3歳息子が七夕に願ったのは、ユニークすぎる内容でした。
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3歳の願い ※1
3歳の男の子が願ったのは、将来の夢でも特別な職業でもなく、「おじさんになること」でした。大人から見れば「願わずとも、いつか自然になれるよ…!」と思ってしまいますが、その純粋さこそ幼児期ならではですよね。
子どもたちにとって“おじさん”や“おとな”は、自分の手が届かない、ちょっと憧れの存在なのかもしれません。
この投稿に「素敵なおじさんになってね❤️」「こう言う発想がかわいくて、素敵❗️」「ジャムおじさんになりたいのかな♪」などのリプライが寄せられていました。願いが叶うかどうかにこだわるのではなく、「今、この瞬間に感じていること」をまっすぐ言葉にしてくれるのが、子どもたちの素敵なところですね。
七夕は、子どもの成長や考え方の変化が見える小さな機会。来年はどんな願いを書いてくれるのか…そんな風に楽しみにしながら、子育ての一瞬一瞬を大切にしたくなる、ほっこりするエピソードでした。










