「死んだ時の話をするな」と激怒。受取人不明の生命保険、夫の無責任さに絶句

自分の生命保険のことを把握していない夫にモヤモヤする

結婚したあとも、保険のことを親に任せたままという男性は、意外と少なくないのかもしれませんね。投稿者さんの夫は家族で自営業をしているとのことで、保険に限らず、これまでさまざまな手続きを義母に任せてきた可能性もありそうです。そう考えると、夫のスタンスにも背景があるのかなと感じます。

ただ、保険は万が一のときに家族を守るための大切な備え。話題にすること自体を避けようとするのは、少し無理があるようにも思えてしまいますよね。妻として、夫の保険内容を把握しておきたいと考えるのは、ごく自然なことではないでしょうか。

保険の受取人についてさまざまな声が

この投稿にママリではさまざまな声が寄せられていました。

夫にとっては、保険の受取人が母親のままでも特に気にならないのかもしれません。ただ、妻の立場からすると、結婚して新しい家庭を築いているにもかかわらず、義母が受取人になっている状況には、戸惑いや納得できない気持ちが生まれてしまいますよね。

保険会社や契約内容によっては、受取人に条件がある場合もあるそうですし、そもそも今の暮らしや家族構成に合った内容なのかを確認することは大切なことだと思います。金額や保障内容が妥当かどうかを、一度見直してみるだけでも安心につながりそうです。

最近は、保険の見直しをサポートしてくれる窓口もありますし、ライフプランや子どもの将来を考えながら、数年おきに見直すのが一般的とも言われています。夫自身が把握できていないようであれば、「今後のために一度見直してみない？」と、投稿者さんが提案してみるのも一つの方法かもしれませんね。