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「怖いもの知らず」水遊び中の1歳児に8千いいね
ご紹介するのは、な助☺︎👶🎩(@IniKiv1x8x)さんの投稿した息子さんのお写真です。子どもたちの行動は経験がない故か、大人が見ていてヒヤヒヤすることがありますよね。な助さんは「怖いもの知らず」と1歳の息子さんの写真を投稿。水面に反射した一見美しい情景に、親たちのヒヤヒヤする気持ちも込められた1枚です。
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怖いもの知らず ※1
地面に薄く張った水に反射する、1歳の息子さんと青空。美しいお写真ですね。しかし息子さんの鼻の先、手を伸ばす先には地面から吹き出る噴水が。親としては顔に勢いよく当たらないか心配してしまいますね。
この投稿には「こういうかわいいのみてニヤニヤして過ごしてる」「芸術点高い」といったコメントが寄せられていました。溺れる心配がない分安心して水遊びができますが、水が吹き出るパターンが不規則なこともあり大人でも濡れてしまうことがありますね…。大人の心配をよそに、夢中になって遊ぶ息子さんの姿に晴れやかな気持ちになるお写真でした。
子どもに言い過ぎてしまったときの原因、精神科看護師の投稿に9千いいね
ご紹介するのは、子どもの精神科看護師@こど看(@kodokanchildpsy)さんの投稿です。子育てをしていると、ついイライラしてお子さんに言い過ぎてしまう、ということもあるのではないでしょうか。
児童思春期精神科病棟に勤務する投稿者。経験上、子どもに言い過ぎてしまった場面を振り返ったとき「よく出てくる原因」があるそうで…?
「理由がわかると少し冷静になれる」と、この投稿で原因を振り返るきっかけになるかもしれません。
私調べですが、子どもにイライラして言い過ぎてしまった場面を振り返った時、結構な確率で出てくる「多分これが原因だなぁ…」は
・空腹
・時間の余裕がない
・子どもへの過度な期待
・足りなかった睡眠時間
・要らなかった余計な一言
・ホルモンバランスの乱れ
が多いようです。皆様はどうですか ※2
皆さんが思い浮かべた原因はありましたか?中には自身ではコントロールが難しいものや、気づいていなかったことがあったかもしれませんね。こうして落ち着いて振り返ることは、良いきっかけとなったのではないでしょうか。
この投稿には「これに"暑さ"という要素が追加される…」といった、リスト以外のものが原因だった方のコメントも寄せられていました。それぞれ環境によってもさまざまな原因がありますね。
「時間の余裕がない。なので、なるべく時間の余裕を持つようにしてます」「わかる!今日長い時間昼寝したら、子どもに優しくなれた!」と、原因を把握することでできる工夫も生まれます。子どもにイライラして言い過ぎてしまう原因について考えるきっかけとなる、素晴らしい投稿でした。
子どもの精神科看護師@こど看(@kodokanchildpsy)さんのX
「赤ちゃんが…いる?」わが子を持つ親の不思議な感覚に共感の嵐で5000いいね
ご紹介するのはぼんさい(@bonsaisaibon)さんが投稿したあるエピソード。結婚をして、出産をして……。家族が増える喜びは、何にも代え難い幸せですよね。出産をして、わが子と一緒に暮らす新しい生活は、ドタバタしつつたくさんの喜びがあることでしょう。
ところで、わが子がいる生活はいつごろから当たり前になりましたか?今回は、家族の初心を思い出すような投稿です。
子どもが2歳になった今はもう『生活を共にしている家族』って感じだけど、0歳最初の頃の、家の中でころころ転がってる赤ちゃんを見て『家に赤ちゃんが…いる?!』って毎回驚くやつ、あれまた体験したいな…… ※3
生まれたばかりの頃は、家に小さな命があるという事実に、毎日が新鮮な驚きと戸惑いの連続だったのかもしれませんね。少し前までお腹の中にいた我が子が、目の前で手足を動かし、息をしている…。その不思議で尊い感覚は、経験した人にしか分からない特別なものでしょう。そして、その存在がいつしか「当たり前」の日常になるのも、また一つの幸せの形です。愛情と日々の積み重ねが、確かな家族の絆を育んでいくのですね。
この投稿には5700件を超える「いいね」が集まり、「すごいわかる。赤ちゃんがうちにいる!?感、半年はあった」「わかる 自分が産んだ…?ほんまに…?って毎日驚くやつ」「赤子を見るたびに新しいぬいぐるみを迎えたときのような気持ちになっていた、あの日々…」といった、共感の声が多数寄せられました。
「赤ちゃんがいる!」という新鮮な驚きと、それがかけがえのない日常になるまでの愛おしい日々。どちらも子育ての中で忘れたくない、尊い瞬間ですね。










