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「学校行けない」わが子に母が見せた“最高の寄り添い方”に4千いいね
そら(@Chitose1021)さんが投稿したあるエピソード。皆さんは、もしわが子がつらい思いをしていたら、どんな風に接してあげたいと思いますか?わが子のつらいと感じる部分を取り除いてあげたいと、親も悩むことでしょう。適切な対応の仕方が分からず、一緒に落ち込んでしまうことがあるかもしれません。
投稿者・そらさんは、自分が学校へ行けなくなったときの母の接し方に救われたと言います。ぜひ参考にしてみてください。
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そろそろ学校行けない子たちが出てきて親御さんも鬱々としちゃう時期だと思うんだけど、私が母にしてもらって良かったことを
車で30分以上かかる場所へ美味しいものを食べに行く
同じ方向を向いて話をすると面と向かってじゃ言えなかったことも言えた ※1
後部座席に座りながら行きは景色見ながらぼーっとしてて一人で考えを巡らせてた
その間、母は特に話しかけず
外食してお腹いっぱいになったら少し元気になって帰りはポツポツと自分の気持ちを話せた
母も静かに話を聴くだけ
家に着いたらその車中の話はぶり返さない
とても良かったと思う ※2
咎めることもせず説得するわけでもなく、寄り添うということは、とても難しいことです。何か親としてかけるべき言葉があるのではないかと思ってしまいますよね。だけど、実は何か特別な声かけではなく、ただ淡々と伴走するように、そばにいるだけでもいいのかもしれません。
この投稿は4000いいねと、とてもたくさんの人から共感されました。寄り添うとはどういうことなのかと、悩んだら参考にしてみるのもいいでしょう。学校へ行かないという選択をしても、ゆったりと見守ってあげられるような余裕を持てるといいですよね。
小3息子が見た怖い夢「攻撃の射程が思ったより広くて…」内容に2万いいね
オンラインでイラスト教室を運営する、かざり🦴(@kazarigiri)さんが投稿したお話。小3の息子が朝から「ぎゅーして」と言ってきたので、怖い夢でも見たのかと話を聞くと…?
小3息子が起き抜けに「お母さん、ぎゅーしていい?」って言うてきて、珍しいなと思いながらハグしつつ怖い夢見たのかと聞いてみたら「うん。お母さんとポケモンバトルしてて、ポケモンの攻撃の射程が思ったより広くて、そしたらお母さんにつららおとしがヒットして…」っていう全力小学生な夢だった。 ※3
怖い夢を見てママにハグを求めるなんて、とてもかわいらしいですよね。だけど、怖い夢の内容がしっかりと小学生であることは、思わず笑ってしまいます。夢の中で大好きなママとポケモンが共演するなんて、まだまだかわいい盛りですね。
この投稿は2万いいねと大変大きな反響がありました。「カワヨ」という愛らしさに注目した声の他に「ポケモンガチ勢」という見方も。甘えん坊な部分と、わんぱく小学生の部分とのコラボレーションが、何とも言えない愛らしさですよね。
かざり🦴(@kazarigiri)さんによる運営『イラスト大教室』
Swich2が欲しい息子に膨大な応募者数を伝えたい父、オチに6万いいね
ぺんたぶ(@pentabutabu)さんの投稿です。Nintendo Switch2が欲しくて欲しくてたまらない、ぺんたぶさんの息子。ある日、ぺんたぶさんに「Switch2が欲しい」とおねだりが。「まだ欲しい人がたくさんいるから買えないかな」と言うと…。
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小3のむすこ「Switch2がほしい」
僕「まだ欲しい人が多くて買えないかな…」
むすこ「え?500人くらい?」
僕「昨日GLAYの20万人ライブの映像を見たよね?」
むすこ「うん。人だらけのやつ」
僕「あの11倍だって」
むすこ「あの11倍って、44人!?」
僕「GLAYは増えない」 ※4
息子くん、すぐに計算して答えを導きだしたのはすごいですよね。GLAYのメンバーを増やしてしまうのは、笑ってしまいます。しかしNintendo Switch2がいかに人気なのかがわかりますね。
この投稿には「むすこ氏の返しが面白すぎる。コントかな?」「即座にGLAYの人数を11倍にするの、頭の回転が速い」といったリプライがついていました。親子のほっこりするやりとりでした。










