弱視の子が初めてメガネをかけたら…見えたものに2万いいね
ちょりす(@chorisu625)さんの投稿です。わが子の健康診断で、もしも何かに引っかかったらどうしようと、ちょっと不安になることもあるでしょう。
投稿者・ちょりすさんの親しくしているママ友の子どもが、弱視と診断されて眼鏡をかけることになったエピソードです。
ママ友の下の子が就学時検診で弱視がわかったから眼鏡をかけるんだけど嫌がるから会ったら褒めてくれないか?と
今までの検診でひっかからなくてその落ち着きのなさから発達を疑ったりしてたんだけど全部見えにくい事とか過集中で疲れちゃってたみたいでさ…
思い返せば「見えてない」があったんだ↓
よくやるのが『両手で私の頬を挟んで鼻が当たる位の距離で顔を見てくる』だったんだよね……最初は気にしてなかったけど今思い返せば見える距離で私を認識してから遊んでくれてた……
一番胸に来たのはママが教えてくれた
「この子さ、眼鏡かけて空を見上げて『ほんとにお空に雲あるー!』って」↓
それ聞いた時堪えられなくてドバーッと泣いちゃってママ友も泣いちゃって周りから心配されちゃった💦
早く気がつけてよかったね眼鏡で矯正できたら少し落ち着くねって話をしたんだ
「眼鏡似合う!ちょりちゃんとお揃いになったね!もっと仲良しだね!」ってその子を抱きしめた時の笑顔忘れないよ🥹 ※1
弱視と診断をされたママ友の子ども。眼鏡をかけたことにより、その子どもの可能性が広がり、生きやすくなったことが伝わりますよね。何かの診断を受けることは、欠点がわかるだけではありません。わが子が、より楽しく生きる環境を作ることにつながります。
この投稿に「早くにわかって本当によかった」「大丈夫!」などのリプライが寄せられました。子どもの可能性を伸ばすために、きちんと検査を受けることが大切ですね。
「あっかんべー」うまく言えない末っ子、愛らしさに13万いいね
かきもちもちり(@kakimochiri)さんが投稿したあるエピソード。幼い子どもは舌足らずで、しっかりと発音できないところが、とてもかわいらしいですよね。成長とともにちょっと生意気な言葉を覚えても、うまく言えない様子も愛らしく感じます。
投稿者・かきもちもちりさんは、末っ子が早速覚えたての「あっかんべー」を披露してくれたようですが…?
末っ子が保育園であっかんべーを覚えたらしいんだけど、うまく言えなくて「あがぺー、あがぺー」と発音しており、ずっと無償の愛を注がれている。 ※2
憎まれ口を言っているつもりだけど、周囲を平和にさせているという、ほっこりエピソード。いくらでも聞いていたくなるような憎まれ口です。無償の愛を注いでくれるなら、憎まれ口なんて、なんてことないですね。
この投稿に、「私にも注いでほしい」「世界平和だわ」などのリプライが寄せられました。子どもの手にかかれば、悪い言葉も、びっくりするくらいかわいい言葉に早変わり。癒される投稿ですね。
レジのトラブルで30分待ち…ぼやいた母への5歳の返しに1.2万いいね
なこ🧀(@naco_1217)さんが投稿したエピソードです。外出時、さまざまな理由で待ち時間が発生することがありますよね。そんなとき、子どもが飽きて騒ぎ出さないか、ハラハラしてしまう方もいるでしょう。「待つ」という行為は大人も子どもも心の余裕が必要になりますよね。
なこ🧀さんは5歳の息子さんと買い物へ出かけた際、セルフレジでトラブルが発生し…?
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さっき息子とニトリで買い物してたらセルフレジが壊れてお釣り出てこなくて。あちらの椅子でお待ち下さいと言われて待機。お喋りして30分待ったけど直らないから「……長いね。まだかな?」ってボヤいたら息子は「たくさん見て疲れたからこんなに座れてちょうど良かった!」って返してきた。5歳すごい ※3
30分もトラブルが続いてしまい、お店の方も大変だったことでしょう。そして、待っているなこさん親子も、ソワソワしてもおかしくない状況です。しかし、5歳の息子さんは待ち時間を休憩時間に変換し「座れてよかった」と言えるなんて、すてきですね。
この投稿には「こんな素敵な一言が言えるなんて」「優しい、思いやりに感謝」「5歳にしてポジティブ変換の達人」などのリプライが寄せられています。親子でおしゃべりをして30分も待てたこと自体にも、すばらしいという声が上がっていました。
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息子さんからこのような温かい言葉が出てくるのは、日ごろから家庭で優しい会話をしているからではないでしょうか。
ものごとの受け止め方によって気持ちが変わるということにも、改めて気づかせてくれるエピソードでした。










