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包丁はいらない!拍子抜けしちゃうほど一瞬◎しめじの石づきを取る【カンタン裏技】

毎日の食事作り、「もっと手際よく、美味しく作りたい」と悩みは尽きませんよね。忙しい時こそ、賢い工夫で乗り切りたいものです。そこで今回は、料理の手間を劇的に減らしたり、よりおいしく作れたりする「料理ライフハック」をご紹介します。キッチンに立つのが少し楽しくなる知恵を詰め込みました。今日から早速試して、料理の時間をアップデートしてみませんか?

©mizuna.mama.insta

拍子抜けしちゃうほど簡単!しめじの石づきをきれいに取る裏技

しめじの石づきを取る際、どこまで切ればよいのか迷った挙句、切りすぎて食べられる部分が減ってしまったり、石づきがボロボロとこぼれて余計に仕事が増えてしまったりと、なかなかうまくいかないこともありますよね。

使い勝手の良い食材「しめじ」。どうせなら無駄なく使いたいですよね。SNSで暮らしに役立つ裏技を発信している、みずな|掃除・収納の便利アイテムさんが紹介する裏技を使えば、包丁を使わずにきれいに石づきを取ることができます。さっそく見ていきましょう。

包丁いらずで簡単、画期的な石づきの取り方

まずはじめに、しめじを袋から取り出します。※しめじはパックに入れたままにしておくと作業しやすいです

しめじの中心部分から、優しい力加減で抜き取る

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無駄なく抜けていて、とてもきれいですね。

ひたすら、やさしく抜き取り続ける

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1本ずつではなく、まとめて抜いても良いようです。

石づきだけになったら完了

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抜き続けると、最後にはこのように石づきだけが残ります。きれいに取れましたね。

子どものお手伝いにもよさそうな簡単な工程で、こんなにきれいに石づきを取り除けるのですね。

保存袋に入れて保存すれば長持ち

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ほぐしたしめじは、保存袋に入れて冷凍保存します。このように保存することで、使いたいとき、使いたい分だけをすぐに使えて便利ですね。

※みずな|掃除・収納の便利アイテムさんのインスタグラムでは、こちらのライフハックを動画公開しています

みずな💁🏻‍♀️|掃除・収納の便利アイテム(@mizuna.mama.insta)さんのインスタグラム

おもちに、おにぎりまで活躍【ライフハック】クッキングシートの活用術が目からウロコ

©kq_room_life

ラップやアルミホイルに比べると、使う頻度が劣るクッキングシート。

実はさまざまな活用法があるようですよ。今回は、けんきゅ_30秒で分かる暮らしの工夫(@kq_room_life)さんの便利な活用術を3つご紹介させていただきます。

お餅でのイライラがなくなる

お餅を食べる際、お皿にお餅がくっつくと洗う時に大変ですよね。

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お皿にあらかじめクッキングシートを敷いておけば、お皿にお餅がくっつくこともなく、食べる時も洗う時も楽々です。

寒くなるとお餅が食べたくなりますよね。しかし、せっかくおいしく食べても洗い物でイライラするのは避けたいものです。クッキングシートであれば電子レンジでも使用できるので、洗い物の心配をすることなくお餅を食べることができそうです。

ラップより優秀?おにぎりを握る時にも大活躍

おにぎりを握る時、一度くしゃくしゃにしたクッキングシートを使って握ると熱さを感じず、米粒もくっつかずにおにぎりを握ることができるそう。

早速見ていきましょう。

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ラップでおにぎりを握るというのを当たり前に思っていましたが、難点は熱いということですよね。クッキングシートなら厚みがあり、熱さを感じにくいのかもしれませんね。子どものお手伝いとしておにぎりを作ってもらう時にも良さそうです。

おろし器を洗う手間が省ける活用術 

生姜をすりおろした後のおろし器は刃の間に生姜の繊維が入り込んでしまい、洗うのが大変ですよね。きれいに洗ったつもりでも気づいたらカピカピになった繊維がついていてげんなりした経験を持つ方もいるのではないでしょうか。

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おろし器にクッキングシートを敷いてから生姜をすりおろせば、刃が汚れず使用後はさっと水で流すだけで大丈夫。洗うのが億劫だったおろし器を手軽に使えますよね。

普段使いはもちろんですが、キャンプの時など洗い物を極力減らしたいという時にもぴったりな使い方なのではないでしょうか。

ライフハックで生活をもっと便利に

クッキングシートにこんなにも多様な使い方があったなんて目からウロコですよね。すぐに実践できるものばかりで、しかも簡単。これは試してみたくなりますね。

けんきゅさんのインスタグラムでは、暮らしがもっと楽になるライフハックを30秒の動画で紹介しています。今回紹介したもの以外にもさまざまなライフハックがあり、どれも簡単なのに便利なものばかりです。ぜひ、ライフハックを日常に取り入れて、生活を楽にしてみてはいかがでしょうか。

けんきゅ_30秒で分かる暮らしの工夫(@kq_room_life)さんのインスタグラム

家にあるものでできて最高!【保存版】いちごのヘタ取り方法

©abemomo_gram

決定版!いちごのヘタ取り方法

甘くて、適度に酸味があって、ジューシーないちご。つい、たくさん食べてしまいますよね。

しかし、ヘタを取るのが何とも面倒に感じることも。そんなとき、あべももこ/2児ママの子育てライフハックさんの裏技を使うと、包丁を出さずにきれいにヘタを取ることができますよ。早速見ていきましょう。

いちごのヘタ取りって面倒…

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手でむしるとヘタが残り、触感を損なってしまうことも。

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もちろん、ストローでヘタを取る方法も画期的ですが、身がもったいなかったり、貫通させる位置も難しかったりしますよね。

そこで便利なのが、あべももこ/2児ママの子育てライフハックさんが紹介する以下の方法。ぜひ試してみてくださいね!

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まず、フォークをヘタの根元の部分に差し込みます。

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差し込んだフォークを一周回します。

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すると、簡単にヘタを取ることができました。とても簡単ですよね。

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果肉部分の無駄も少なく、うれしい裏技ですよね。

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フォークをさした部分が見やすいように、葉の部分を取った状態で見てみましょう。

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根元にフォークを差し込んで、くるっと一周回します。

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芯の部分を残さずに、きれいにヘタが取れました。

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包丁を使わない方法なのでハードルが下がりますよね。フォークの尖(とが)った部分に気を付けながら、子どもと一緒に作業するのも良いかもしれません。

あべももこ/2児ママの子育てライフハックさんのインスタグラムには、他にもたくさんの家事や育児に便利なアイデアが掲載されています。動画で紹介されているので、隙間時間にサクッと見て実践しやすいところも魅力的ですよ。

あべももこ/2児ママの子育てライフハック(@abemomo_gram)さんのインスタグラム

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