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久しぶりのテキパキ先生の診察です。相変わらずこっちの意見を聞くというよりは自分の意見をズバズバ言うスタイルの診察。そして今回の診察では水が溜まっていると言われてしまいます。
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久しぶりのうさぎ先生。開口一番の「排卵がずっこけた」という、よく分からない表現にcoromoさんは思わず困惑してしまいます。最近は丁寧で落ち着いた先生の診察が続いていたこともあり、うさぎ先生の勢いに少し押され気味なのでした。
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水が溜まっていると言われ、もっと詳しい説明を聞きたかったcoromoさんでしたが、その点については何も説明されないまま診察が終わってしまいました。本当はもう少し丁寧に向き合ってほしいところですが、その日は患者さんが多く、先生もかなり忙しそうでした。
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長期休みに入ると、娘さんの一時預かりの予約が一気に取りづらくなってしまいます。娘さんを預けられないことには病院へ行くこともできず、どうしたらいいのか悩んでしまうのです。
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念のため土曜日に受診して薬だけでももらえないかと電話してみたものの、「診察をしてからの方がいい」と言われてしまいました。しかし、娘さんの預かり先の問題もあって、そう簡単に通院の予定を組むことができません。思い通りにいかないスケジュールに、どうしてもモヤモヤしてしまいます。
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預かり施設にも電話してみましたが、空きがなく断られてしまいました。本当は頼りたくなかったママ友にも連絡しましたが、こちらも都合が合わずダメ。娘さんを預けられない今の状況では、病院へ通うこと自体が難しくなってしまいました。
🔴【続きを読む】なかなか授からない日々に、人知れず落ち込む私
語ることで誰かを支える、2人目不妊治療の記録
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作者のcoromo(@32crm_ig)さんは、現在2人目の不妊治療に向き合っています。1人目の妊活でもクリニックに通っていましたが、当時は短期間の通院とタイミング法で授かることができました。しかし、2人目の治療は思うように進まず、ステップアップを重ねる中で、心身への負担をより強く感じるようになったそうです。
育児と不妊治療の両立は想像以上に負担がかかります。娘の預け先の確保、急な通院、細かなスケジュール調整など、日々気を配ることが尽きません。近くに頼れる両親がいないcoromoさんにとって、治療と育児を同時に進める生活は、心にも体にも重くのしかかっていました。
また、病院へ行く決断の難しさや夫婦間の温度差、生活全体のバランスなど、不妊治療は「体の問題」だけでなく、家族の気持ちにも影響するものだと感じたといいます。だからこそ、ひとりで抱え込まず、夫婦で思いを共有することの大切さに気づいたそうです。コロナ禍で預け先に苦労した経験から、2人目以降の妊活に向き合う人たちはどうしているのか知りたいという思いで、この作品を描き始めました。
作品には、2人目不妊に悩む人だけでなく、病院へ行くか迷っている人や夫婦関係に悩む人、「いつか2人目を」と考えているご夫婦など、さまざまな立場の読者から反響が寄せられています。coromoさんのように経験を言葉にして共有することは、誰かの支えになることがあります。「語ってくれる人がいるだけで、不安がひとつ減る」。その言葉のとおり、この作品は多くの人の心にそっと寄り添い、小さな灯りをともしているのかもしれません。
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