1. トップ
  2. トレンド・イベント
  3. ブログ・SNS
  4. 犬を飼えないのは「パパがいないから?」→4歳娘の発言に心が揺れる|33歳という日々

犬を飼えないのは「パパがいないから?」→4歳娘の発言に心が揺れる|33歳という日々

何気ない毎日のなかで、ふと感じる違和感や孤独。主人公のゆみさんは、仕事と子育てを1人で担いながら、その思いと向き合っています。「母親」としての役割と、自分自身の気持ち。そのあいだで揺れ動く姿が、静かに心に残る物語です。『33歳という日々』第22話をごらんください。

©suzukimiro

🔴【1話から読む】33歳という日々

この頃から、娘の口から「パパ」という言葉が増えてきたように感じるゆみさん。周りにはパパっ子のお友達が多く、保育園でもパパの送迎が目立つようになってきました。そんなある日、娘から「パパがいないから犬を飼えないの?」と言われてしまいます。その言葉は悪気がないとわかっているのに、ゆみさんの胸にはそっと痛みが広がるのでした。

©suzukimiro

©suzukimiro

娘はこの頃から「パパ」という言葉を頻繁に口にするようになったといいます。周りでもパパの話題が増え、娘自身もいろいろなことに気づく年頃になってきたのでしょう。無邪気な言葉だとわかっていても、ゆみさんの胸にはそっと小さな痛みが広がるのでした。

©suzukimiro

©suzukimiro

娘はどうしても犬を飼いたいと訴えてきます。しかし、ゆみさんが「うちでは飼えないよ」と言い続けていると、娘はぽつりと「パパがいないから?」と言い出してしまいました。その言葉に悪気がないことはわかっているのに、ゆみさんの胸には静かに痛みが広がるのでした。

🔴【続きを読む】ワーママの葛藤…娘の無邪気な問いに、声を荒げてしまった理由|33歳という日々

【続きとバックナンバー】
33歳という日々

幸せだと思える日々があれば、それで十分

シングルマザーとして4歳の娘を育てるゆみさんは、仕事と育児に追われる日々のなかで、いつも娘を優先して過ごしています。朝は慌ただしく身支度を整え、気づけば自分のことは後まわし。それでも「娘の笑顔を守りたい」という思いを胸に、今日も前へ進んでいます。

しかし、周囲から「お母さん」としての役割ばかりを求められるなかで、自分という存在が薄れていくように感じることもあります。母である前に、1人の自分としての気持ちに戸惑う瞬間もあるのです。

また、周囲との違いにふと孤独を感じることも。家庭のかたちや環境は人それぞれだと分かっていても、自分だけが違う場所にいるように思えてしまう日もあります。

そんなゆみさんを支えているのは、娘の何気ない笑顔や優しさでした。与えているつもりでも、実はたくさんのものを受け取っていることに気づかされます。

比べなくていい、完璧でなくていい。今の自分なりの幸せを大切にしていいのだと、そっと背中を押してくれるお話です。

書籍『33歳という日々』(鈴木みろ/KADOKAWA)とは、高校の同級生だったエリ、このみ、ゆみの3人を主人公に、33歳になった彼女たちの「混じり合わないけれど地続きな日常」を描いた作品です。現在、1〜3巻が好評発売中。

鈴木みろ|Suzuki miro(@suzukimiro)さんのインスタグラム

🔴【1話から読む】33歳という日々

🔴【今話題の漫画を読む】アラフォー女性はおばちゃんなの?|「おばちゃん」と呼ぶ人、呼ばない人

おすすめ記事

「漫画」「女性」「33歳」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧

ブログ・SNSの人気記事