1. トップ
  2. トレンド・イベント
  3. ブログ・SNS
  4. ワーママの葛藤…娘の無邪気な問いに、声を荒げてしまった理由|33歳という日々

ワーママの葛藤…娘の無邪気な問いに、声を荒げてしまった理由|33歳という日々

何気ない毎日のなかで、ふと感じる違和感や孤独。主人公のゆみさんは、仕事と子育てを1人で担いながら、その思いと向き合っています。「母親」としての役割と、自分自身の気持ち。そのあいだで揺れ動く姿が、静かに心に残る物語です。『33歳という日々』第23話をごらんください。

©suzukimiro

🔴【1話から読む】33歳という日々

いつかは娘に「パパ」の話をされると思っていたのに、いざその言葉を口にされると、ゆみさんは何も答えられなくなってしまいました。覚悟が足りなかったのだと思います。心がざわついたまま、どう返せばいいのかわからず、つい強い口調で娘を怒ってしまいました。

©suzukimiro

©suzukimiro

娘に「パパがいないから犬が飼えないのか」と聞かれ、それは違うと反論したものの、次の言葉が出てこなくなってしまったゆみさん。なんで犬が飼えないのかしつこく聞いてくる娘に、ゆみさんが取った行動は?

©suzukimiro

©suzukimiro

犬を飼いたいと駄々をこねる娘に、ゆみさんは思わず強い口調で「飼えないのっ」と言い放ってしまいました。さっき言われた「パパ」のひと言が、まだ胸の奥でざわついていたのかもしれません。その瞬間、娘はぴたりと静かになってしまいます。ゆみさんの心にも、言い過ぎてしまった後悔がそっと広がっていきました。

🔴【続きを読む】「理不尽でズルい親」シングルマザーの後悔→娘を黙らせてしまった日|33歳という日々

【続きとバックナンバー】
33歳という日々

幸せだと思える日々があれば、それで十分

©suzukimiro

シングルマザーとして4歳の娘を育てるゆみさんは、仕事と育児に追われる日々のなかで、いつも娘を優先して過ごしています。朝は慌ただしく身支度を整え、気づけば自分のことは後まわし。それでも「娘の笑顔を守りたい」という思いを胸に、今日も前へ進んでいます。

しかし、周囲から「お母さん」としての役割ばかりを求められるなかで、自分という存在が薄れていくように感じることもあります。母である前に、1人の自分としての気持ちに戸惑う瞬間もあるのです。

また、周囲との違いにふと孤独を感じることも。家庭のかたちや環境は人それぞれだと分かっていても、自分だけが違う場所にいるように思えてしまう日もあります。

そんなゆみさんを支えているのは、娘の何気ない笑顔や優しさでした。与えているつもりでも、実はたくさんのものを受け取っていることに気づかされます。

比べなくていい、完璧でなくていい。今の自分なりの幸せを大切にしていいのだと、そっと背中を押してくれるお話です。

書籍『33歳という日々』(鈴木みろ/KADOKAWA)とは、高校の同級生だったエリ、このみ、ゆみの3人を主人公に、33歳になった彼女たちの「混じり合わないけれど地続きな日常」を描いた作品です。現在、1〜3巻が好評発売中。

鈴木みろ|Suzuki miro(@suzukimiro)さんのインスタグラム

🔴【1話から読む】33歳という日々

🔴【今話題の漫画を読む】アラフォー女性はおばちゃんなの?|「おばちゃん」と呼ぶ人、呼ばない人

おすすめ記事

「漫画」「女性」「33歳」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧

ブログ・SNSの人気記事