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不登校初日に自宅にやってきて「明日は来れそう?」と言い放った担任の先生に、母親は「明日も休みます」とキッパリ。その日の夜にいじめの事実を知った父親も「学校に行かなくていい」と、味方になってくれました。アゲちゃんさんは、いじめの地獄から守ってくれる両親のありがたさをしみじみと感じるのでした。
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答えに詰まるアゲちゃんさんの代わりに、母親が「明日は休ませます」とハッキリ言いきりました。それでもまだ先生たちは、「学校に行きたいんじゃないの?」と食い下がります。
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先生は「自分の生徒が不登校になるのは面倒だ」と考えているのかもしれません。母親の言葉に、先生たちは一旦諦めることにしました。
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後から事情をしった父親も、母親と同様に「学校に行かなくていい」と言ってくれました。自分をまるごと受け止めて肯定してくれる両親に「お父さんとお母さんが、お父さんとお母さんで良かった」と、うれしい涙です。
🔴【続きを読む】教室がダメなら「校長室」?不登校の生徒に提案された、まさかの居場所
教室でも家庭でもない「第三の居場所」
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もしもわが子が不登校やいじめに直面したら、親としては「学校に行かせるべきか、休ませるべきか」という二択に追い詰められ、焦りを感じてしまうのではないでしょうか。しかし、不登校の子どもに寄り添う形は、決してその二つだけではありません。
小学生時代にいじめにあい、教室に入ることができなくなっていた漫画の著者・アゲちゃんさんに提案されたのは「校長室登校」でした。すてきな校長先生との交流を経て元気を取り戻したアゲちゃんさんは、やがて教室に戻り、無事に小学校を卒業することができました。
作品に登場する校長先生の印象的な言葉「心の風船」。一度傷ついた心は、無理に膨らませようとしてもすぐには元に戻りません。大切なのは、学校という場所への復帰を急ぐことではなく、まずはその子が安心して呼吸できる「第三の居場所」を見つけてあげることです。
もちろん、全ての学校が校長室登校に対応できるわけではありませんが、保健室や市町村の教育支援センター、フリースクールなど、選択肢は多岐にわたります。不登校の解決策は「行く・行かない」の二つだけではないこと、学校に行けないときにも味方は必ずいることを教えてくれる作品です。
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