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家も土地も売ったのに…
夢子さんは実家を売却する前、念のため弁護士に相談。しかし、三姉妹で相続するには、「売却し現金化するのが現実的」だと告げられたのです。
泣く泣く、実家を手放すことになり、夢子さんは引っ越しを余儀なくされます。さらに、売却の手つづきはすべて姉が主導。ですが、ふたを開けてみると、たったの100万円ずつしかふり込まれていません。
姉に真相をたしかめるしかない!
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あろうことか、長女は父の遺産を持って、海外へと逃亡したようです。仕事も家族もすて、自分の欲望のままに行動するなんて…。常識では考えられない姉のふるまいに、あ然としてしまいます。
母の言葉でハッとした
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長女とともに暮らしていた母と三女は、長女に搾取される日々だったそうです。夢子さんと三女は当初、長女からお金を取りもどすことだけを考えていましたが、母の一言で「縁を切る」という決断を下します。
しかし、母にとっては大事な娘のひとり。縁を切ることはできず、ひとりで家にのこります。
夢子さんにとって、長女とは長い間、確執がありました。それが今回、父の葬儀や財産をめぐり、決定的なミゾができてしまったのです。たとえ家族でも自分と大切な人を守るため、ときには、大きな決断をしなければならないことがあるものですね。










