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8月は、秋の一斉申し込みに向けて保育園の見学ラッシュ。ところがれむこさんは、慌てる様子もありません。実はれむこさんは以前にも保活をして、全部落ちてしまった経験がありました。そのため、申し込みをする保育園はほぼ決まっていたのです。
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申し込む園はすでに決まっているので、余裕があると思えた8月でしたが、ある日偶然「第一希望の保育園は、兄弟加点があっても入園が難しい」と耳にしたれむこさんは「うちの子の入園は無理なのでは」と、危機感を覚えるのでした。
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親の楽が、家族の幸せに
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育児に励むパパ・ママは「子どもにとって最良の選択をしてあげたい」と、日々考えを巡らせています。しかしその思いが強いあまり、自身の楽さやゆとりを後回しにして自分を追い詰めてしまうこともありますよね。
本作で描かれる保活の厳しい現実の中で著者・れむこさんも、どの保育園がわが子にとって一番なのか頭を悩ませていました。そんな時、れむこさんの夫は「楽なところがいい」と断言。戸惑うれむこさんでしたが、そこには「親の心の余裕こそが、質の高い育児につながる」という本質的な理由がありました。
自分の楽を選ぶことは、親に罪悪感を抱かせがち。ですが、限界まで無理をして笑顔を失ってしまうより、親自身が心身ともに健康でゆとりを持つことは、結果として子どもに良い影響を与えるのかもしれません。
親が楽をすることは、決して悪いことではありません。自分たちのゆとりを大切にする選択が、巡り巡って家族全員の笑顔と幸せにつながっていくのだと、教えてくれる作品です。
れむこ👀育児漫画(@remc0gram)さんのインスタグラム
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