オムロンの新体温計
検温開始から約10秒、従来製品より約30%短縮
同社独自の体温上昇データの分析・演算技術をさらに進化させ、検温開始から約10秒で平衡温(実測検温で約10分後の体温)を予測して表示します。従来製品と比べ、検温時間は約30%短縮されました。
同社によると、2019年以降のコロナ禍を契機に毎日の検温を習慣化する人が増え、「朝の忙しい時間の検温を少しでも早く済ませたい」「じっとしているのが苦手な子どもの検温を素早く終わらせたい」といった、検温時間の短縮に対するニーズが高まっているとしています。
なお、予測検温が終わったあともそのまま挟み続けると、約10分の実測検温を行います。
音と光での終了通知と、わきにフィットする平らな先端部
検温が終わると、ブザー音に加えて液晶画面横の「お知らせランプ」が点滅します。音が聞き取りにくい環境や、薄暗い寝室などでも、検温の終了がわかりやすくなっています。
先端部を平らにした同社独自の「フラット感温部」も採用されました。わきのくぼみにフィットしやすく検温中にずれにくいため、正しい位置で安定して測定できる設計だと同社は説明しています。
測定結果は、大きな文字の液晶画面に表示されます。
毎日の検温に便利な機能
毎日使うことを想定した機能も備えています。
- 前回値メモリ機能:前回の測定結果を記憶して表示し、体温の変化を比較できます
- オートパワーオフ:電源を切り忘れても、約15分後に自動的にオフになります
- 電池交換:コイン型リチウム電池(CR1220)を使用し、自分で交換できます
本体サイズは幅20.1×高さ136.8×奥行き12.8mm、測温範囲は32.0℃~42.0℃、測定精度は±0.1℃(標準室温23℃にて恒温水槽で実測測定した場合)です。付属品はリチウム電池CR1220が1個(内蔵、お試し用)、収納ケース、取扱説明書です。
発売は9月1日、電池寿命は予測検温で約5000回
『MC-H500』の発売日は2026年9月1日です。販売名は電子体温計 MC-H500シリーズ、医療機器認証番号は308AGBZX00027000、医療機器分類は管理医療機器となっています。
電池寿命は予測検温で約5000回、実測検温で約1700回とされており、毎日の検温を続けても長く使える仕様です。
※価格や商品概要は2026年8月26日時点の情報です。
※本記事の作成にはAIを使用しています。










