1. トップ
  2. トレンド・イベント
  3. トレンドニュース・話題
  4. あなたは読める?2015年上半期キラキラネームランキング!

あなたは読める?2015年上半期キラキラネームランキング!

読めないような当て字や、外国人の名前やキャラクター名を無理やり日本の漢字に当てはめた「キラキラネーム」。「将来子供が苦労する!」などの批判も多い中、オリジナリティのある名前を求め、奇抜な名前や読めない名前をつける親も少なくありません。今回はリクルーティングスタジオが発表した、2015年上半期キラキラネームランキングの結果をご紹介します。

PIXTA

2015年上半期キラキラネームランキング

スマホ向けアプリ「赤ちゃん名づけ」を提供するリクルーティングスタジオが、2015年上半期のキラキラネームランキングを発表しました。

このランキングは、「無料 赤ちゃん名づけ」というアプリと「赤ちゃん名づけ実績No.1/無料 赤ちゃん名づけ」というwebページで、2015年1月~2015年6月の間にアクセス数が多かったキラキラネームをランキング化したもの。

はたしてユーザーが興味をもったキラキラネームはどんな名前だったのでしょう?

第3位☆黄熊(ぷう)

ディズニーの人気キャラクターを彷彿とさせるこちらの名前。

インパクトがあるので、思わずアクセスしたという人も多そうです。

第2位☆皇帝(しいざあ、ふらんつ)

2位は「皇帝」くん。

読み方はしいざあ、こうた、さうざ、すめかみ、ふらんつ、みかど、れおん、かいざあ…と、ローマ時代の皇帝シーザーを連想させるものと、和風の読み方をするものがあるようです。

第1位☆苺愛(いちあ、べりーあ)

3期連続での1位となったのが「苺愛」ちゃん。

いちあ、かもえ、ねね、べりーあ、まいあ、めあ、めるあ、もあ、もえ、もな…と読み方も様々でした。 

他にもこんな名前がランクイン!

他にも「星凛」(きらり、あかり)ちゃん、「永恋」(えれん)ちゃんや「空蒼」(くう、あせい)くん、「志暖」(しのん)くん、「華琉甘」(かるあ)くんなどがランクインしました。

「読めない」ことが必ずしも悪いわけではないけれど…

世間でキラキラネームが批判されるあまり「もしかして、この名前ってキラキラネーム?」と心配になるママやパパも多いのではないでしょうか?

読めない名前や当て字の名前が必ずしも悪いわけではありません。

珍しい名前でも自分に名前に愛着を持っている人もたくさんいます。

ですが、子供にとっては一生ものの名前だからこそ、将来のことも考えて慎重に選びたいものです。

おすすめ記事

「キラキラネーム」「ランキング」 についてもっと詳しく知る

リファレンス一覧

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧