まずは保育園のルールを確認!
「お盆休み」に子どもをどうするか…家庭の事情によってそれぞれ異なりますよね。お仕事が休みの方もいれば、お盆もお仕事が入っている場合もあります。では、お盆休みに保育園が開園していた場合、どうすればよいのでしょうか。
まずは、保育園にルールを確認するのがよいでしょう。通っている園によっては、体調不良以外の欠席基準が決まっていることがあります。
- 保護者の休みにあわせて、欠席する
- 保護者が休みの日は、保育時間が短い
- 保護者が休みでも、登園は可能
などが、よくある保育園の欠席基準です。まずは園のルールを確認しましょう!
欠席基準がある場合
園のルールに従いましょう。
ただ、妊婦健診などで園に預かってほしい場合、相談してみると「登園OK」になる場合もありますよ。
欠席基準がない場合
保護者の判断で、自由に決めることができます。
園のお盆期間は、欠席者が多いので、通常カリキュラムも組まず、自由保育になる場合がほとんど。普段は園のカリキュラムがあるため、この時期は旅行や帰省に行くチャンスです。
緊急連絡先を伝えることをお忘れなく!
「保護者が仕事休みで、子どもが登園する場合」の注意点が2つあります。
- 緊急連絡先を伝えること
- 仕事は休みということ
「自分はお休みだと言いにくい」と考える人もいるかもしれません。ですが、これは結構大事なことなんですね。
保育中に体調不良になった場合、緊急連絡先に順番に連絡するのですが、筆者も連絡がつかなくて困った経験が何度かあります。また、複数の連絡先を登録している場合、会社に連絡する可能性もあります。
もちろん、「仕事が休み」と聞いていれば、会社などには連絡しないので、安心してくださいね!
欠席・出席のどちらでも大丈夫
普段は保護者も忙しく、園のカリキュラムにあわせるため、欠席しづらいことも。「この期間は一緒に休んで、夏を満喫する」ことも、子どもの成長にとってはプラスになりますね。
園のルールに従い、「欠席」「出席」のどちらを選んでも大丈夫ですので、家族みんなで方向性を決め、楽しい夏を迎えましょう!