舞台あいさつの途中で赤ちゃんがギャン泣き。その時綾野剛がかけた一言とは?
人気漫画を実写化した『ピース オブ ケイク』は、今の若者のリアルな恋模様を描いた「共感ラブストーリー」♪
今人気の若手俳優多部未華子さんと綾野剛さんが出演するこの秋の注目作品です。
そんな映画の初日舞台挨拶で起こったハプニングへの綾野剛さんの対応が話題になっています…!
まさに神対応!会場からは感嘆の声と拍手が…
舞台挨拶が3分の1ほど過ぎたところで、会場後方から赤ちゃんの泣き声が響き渡りました。
本作の田口監督が赤ちゃんをあやそうと、大きな声で「いない、いない…ばぁ~~!」とサービス精神旺盛な表情付きで試みるも、さらに火が付いたように赤ちゃんはギャン泣き。(笑)
これには出演俳優陣から笑い混じりの猛バッシング。
「監督はそんなキャラじゃないでしょ」「なにやってんですか余計泣かせちゃって」と、会場を和ませる一幕が。
よほど監督の声が怖かったのか(?)拍車をかけてギャン泣きする赤ちゃん。
そんな赤ちゃんの方を見ながら、綾野剛さんがサラリと
「監督はたしかにそういう(キャラ)じゃないね。でも、赤ちゃんは泣くことで会話するからさ^^」と発言。
綾野剛さんの自然な対応に、客席の女性達からはため息や歓声が漏れ、拍手も巻き起こったそうです…。
実は以前にもナチュラルな神対応が話題に
泣いている赤ちゃんへのナチュラルな気遣い=神対応として舞台挨拶直後から話題になっている綾野剛さん。
でも、実は以前から綾野剛さんの神対応は女性達の間で話題になっていたんです。
女性の頭を撫でる前に、指輪を外した…!
それは、テレビ朝日の人気バラエティ番組『アメトーーク』に出演した時のこと。
女芸人の憧れ胸キュンシチュエーションを綾野剛さんが体現するという夢の企画に出演された綾野剛さん。
ものまね芸人・やしろ優さん希望の
『頭ぽんぽん』をする際、ぽんぽんする右手にしていた指輪を左手に付け替えたのです。それも、かなりさりげなく…!
この神対応にTwitterではこんな声が。
何この男前!
さりげない優しさ、すき。
頭を優しく撫でる『頭ぽんぽん』。優しく撫でるつもりでも指輪が当たれば痛いかもしれない、そう思ってのこの行動…。
女性はそゆとこ結構見てしまいますよね…!
ママ達からも絶大な支持をされている綾野剛さんの人柄の良さが伺えますね♪
幼少時代両親がずっと共働きで家に1人でいることが多かったという綾野剛さん。自他共に認める、引っ込み思案な性格だと言われています。(押し入れに入って1人で遊ぶことも多かったとか)
しかし、今回の舞台挨拶での泣いている赤ちゃんへの一言や、バラエティでのさりげない気遣いは綾野剛さんの優しい人柄がとてもよくあらわれていますよね^^
クールで寡黙、でも優しい…♡今をときめくイケメン俳優の1人としてママ達からも人気が高いのが頷けます♪