原因はストレス?「妊活をやめたとたん妊娠した!」話
妊活中、治療に通っていてもうまくいかないなんてこともありますよね。そうした中で、妊活をやめたら妊娠したという方もるようです。
今回は妊活をやめたら妊娠したという方の体験談をみてみましょう。
旦那さんを一番に
やめてまだ2人の生活を楽しもうと思いリセットをして次の生理予定日がこなくてまさかと思い検査薬をしたら出来てました♡
思いすぎると本当に
出来ないことが分かりました♡
なので旦那さんのことを
1番に考えたほうがいいと
思います!いつか授かると
思いに変えました♡
妊娠したいという気持ちが強すぎると旦那さんへの気持ちを忘れかけてしまうこと、ありませんか?
この方は2人の生活を楽しもうと考え方を変えたようです。愛する旦那様を一番に思って過ごすことも妊活に大切なのかもしれません。
義務的にならず自然に
義務的な仲良しに嫌悪感があったのと、友達と遊んだり旦那と二人で過ごす時間を大切にするのもいいなと思い、それまでやっていた、排卵促す注射も、毎日の基礎体温も、排卵日特定も、一切パッタリすべて辞めました!
妊娠発覚したのは、その二ヶ月後でした!
それまで二年ほど、子作り頑張ってきたので「え!?こんなアッサリ!?妊娠意識しなくなったら出来るって本当だったんだ!」って本当に驚きました!笑
妊娠したい思いが強くなってしまうと夫婦生活が義務的になってしまう場合もありますよね。この方は割り切って旦那さんや友達と楽しい時間を過ごすことも大切だと考え方を変えたとのことです。
旅行などでリフレッシュ
旦那が義務的な仲良しに嫌気がさして、このままじゃレスになるかもって思って、夫婦2人で仲良く過ごすのもとっても大切なことだと気づきました‼︎
それで妊活やめようと思ったその月に旅行を2回も行って、またその次の旅行の計画をしようとしてたら妊娠が発覚しました🎵
だから私は勝手に、私たちの離婚を止めるためにお腹に来てくれたんだーって思ってます♥️
思い切って諦めて、ちょっと気分転換するのもいいかもしれないですね^_^
妊活をしながらうまくいかないとき、旦那さんと2人の時間を大切にするという考え方に変えるのはとても良いことのようです。
思い切っての気分転換が功を奏するということなのでしょうか。旅行などをするのも、気分転換になる良い方法といえそうです。
筆者の周囲でおこったエピソード
筆者の周囲でも妊活している、していたという友人がいます。彼女たちは妊活を諦めたら妊娠したのでしょうか?
その体験談をご紹介します。
体験談その1:すれ違い生活から、めでたく妊娠
ご主人が飲食業で昼頃から出勤で帰りは明け方、筆者の友人は事務職のため、生活リズムがすれ違いの夫婦。
二人が起きている時間でもどちらが疲れているためかよく口喧嘩もしていたようで「子供はないかも」と諦めモードで言っていましたが、数年を経て、今年のお正月には赤ちゃんの写真付きの年賀状が届きました。
二人の時間をもつ、というのが課題だったそうです。
体験談2:二人目不妊で不妊治療へ
一人目はすぐに授かったけど、二人目がなかなかできない「二人目不妊」もよく耳にします。
筆者の友人にも二人目不妊で不妊治療に通ったという人がいます。
卵管閉塞→タイミング法→そして…
不妊検査の結果は、片方の卵管が詰まっている卵管閉塞。
卵管の治療をした後、タイミング法を行いましたがなかなか妊娠せず、治療もかなり負担になってきて、諦めようと思ったそうです。
やはり最後は神頼み?ご利益にあやかった「子宝草」
友人は最後の頼みの綱と、子宝に恵まれると「子宝草」を家に置いたら見事子供を授かったそうです。
子供を授かるために前向きに取り組む姿勢が良かったのかも知れませんね。
体験談3:不妊検査の後、妊娠判明
お子さんをなかなか授からなかった男性の友人の話です。
仕事をかなりバリバリされていた方ですが、子供は結婚して長い間できず、近所で有名な産婦人科に通院して不妊検査をしたそうです。
結果は夫婦ともに問題無しでした。そして検査の後すぐに妊娠。
偶然かもしれませんが、仕事中心の生活から「妊活」に目を向けた気持ちが子供を授かるという結果につながったのかなと筆者は感じました。
やるだけのことをやった先に…
いかがでしたでしょうか?
よく聞く「諦めたらできた」というフレーズですが、言葉を言い換えれば「やるだけのことをやった結果」自然妊娠につながった、とも言えるのではないかと思います。
妊活のときに大切なのは「ストレスをためない」こと、そして「夫婦の絆」ではないでしょうか。みなさんのところにも赤ちゃんがやってきますように。